先ほど、岸和田カンカン内の某うどん店に入りました。

先客は無し。
入って暫く、店員さんも出てこないので厨房近くに行って声を掛けた。
「一人ですが、お願いします。」

厨房の中で話をしていた店員さんが出て来ておっしゃる。

店「カウンターになりますが、良いですか?」
私「えっ?いやぁ…。」
店「はっ?広い方が良いですか?」
私「いえ、そういう訳は無くて、(食べているところが)外から丸見えでしょ。」
店「じゃあ、広い方でも良いです。」

ここで私はブチ切れた。
かと言って、大きな声を出したり、文句は言わない。
私「もう結構です。帰ります。」
と、即座に店を出る。

二度と行くことはあるまい。

もちろん「一人」と言う引け目は常にある。
混んでいる店、食事どき、その辺はもちろんわきまえているのではあるが。
ガラガラの店内では、やはりゆっくりと落ち着いて食事をしたい。

故にこのような対応にはブチ切れる。
私はただ単に、美味しいものを快適に食べたいだけなのだ。

半世紀余りの生涯の中で、唯一私を本気で怒らせた某やきとり店も然りである。

「カウンターは一杯ですね。」(これも嘘。)

もちろん店の論理もわからないではない。
何度も言うが、そこはもちろんわかっている。
理解した上で、敢えて言うのである。

まさに作業優先。
おもてなしの気持ちなど毛頭無い。
目先の事しか考えることが出来ないのであろう。

因みに、私を本気で怒らせた店は、私が生涯で一番足繁く通った店である。

信頼を裏切り、無意識に客を軽んじる姿勢には、強い憤りの念を禁じえない。