喜びと悲しみ。

ホント紙一重だよね。

ぷりんの合格通知、5回目の受験。

4枚の不合格通知、封筒を見ればすぐにわかっちゃうくらいペラペラ。

封筒を開封するぷりんの姿が痛々しかった。

胸が潰れそうだった。

今回も封筒を手にしたぷりんは、興奮状態でした。

封筒を手に持ち、「(封筒が)薄いっ!薄いっ!」と絶叫しながら開封した。

その分、喜びもひとしおだったに違いない。

俺もドキドキだった。

合格を知ったぷりんの驚きは生涯忘れまい。

泣きながら俺の膝の上に飛び込んできた。

俺も涙を禁じえなかった。

どなたか知りませんが、祝福のケーキ、ホントにありがとう。

ぷりんに成り代わり御礼申し上げます。