ぷりんが涙をぽろぽろと流しながら帰ってきた。
近所にとあるお店のバイト募集の貼り紙があったので話しを聞きに言ったところ、「もう昨日で締め切った。」と言われたらしい。
今まで無計画にお金を遣っていたので、わたしがぷりんに「小遣いは月1万円。」と言ったところぜんぜん足りないとのこと。
それで、あせっているみたい。
ぷりんは一人娘なので、甘やかせてきたわたしにも責任はある。
しかし、最近ちょっと目に余るものがあった。
少しもお金のありがたみがわかっていない。
何かお金の儲かるバイトがないかと聞いてくる。
「そんなものがあったらパパがやってるよ。」と言うと、「おっさんには出来なくても女子高生にできることってあるやろ。」と、寝言のようなことを言う。
放って置いたら援助交際でもやりかねない勢いだ。
こりゃなんとかせなあかんな~~~~~^^;
と思いながらピグにインしたら。。。
なんとたくさんの差し入れが!!
本当にありがとう♪
すこしお話しして、ぷりんも気持ちが落ち着いた見たい。
仲良くご飯食べますね~^^
