マダラクワガタの標本作製
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マダラクワガタセットに色々と腐心しているなか、さらに1頭が☆になってしまった。
これは以前に撮影した画像。
簡単には入手できないクワガタ種であり、また、☆となったものの、脚の展足などに適した硬さであったため、早速、標本を作製することに。
体が小さく、また、脚が縮こまっていたため裏返して、脚や触覚を出し、取り敢えず針を2本打って、この状態で固定することにした。
また久しぶりに、クワガタショップのくわがた村三田店を訪れた。
そこにはうってつけの小型の標本箱があったため、即購入。
これを購入すると、「小型クワガタ用か?」と鋭いコメントが出た。
まさにその通りであった。本来、この標本箱は蝶を入れることを想定しているらしい。そのため、厚みを薄くスリムタイプものであった。
スマホを隣において撮影したが、このサイズでもかなりの小型クワガタが表示できそうだ。
そこで伺った話によると、上のマダラクワガタの標本の作製は、テントウムシの標本を作る方法のようだ。
また、コルリクワガタの標本作製方法も教わったので、この標本箱に入れるものの充実化をこれから図っていく予定。