このライト、只者ではない!!

 前回紹介した下のライトは、もの凄い性能であることを実感させられた。
 
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 まずは、室内での比較。
 
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 比較するのは、私の愛用の明るいLEDライト(上)であり、160ルーメンである。
 
 夜間、クワガタ採集する人に出会っても、このライトより明るいものを持っている人は、滅多に見かけない逸品である。
 
 3メートルくらい先なら、非常に明るく照らすことができる。
 
 そこで、自宅で、約4メートル先の時計を暗がりの中を照らしてみた。
 
 部屋は散らかっているので、時計の部分だけを掲載する。
 
 まずは、私の愛用品の160ルーメンのLEDライト。
 
イメージ 3
 
 これは、夜に部屋の明かりを全て消し、約4メートル先の時計に光を当て、撮影はフラッシュなしで行ったものである。
 
 次に、最近入手したライトは、同じ条件でこんな感じ。
 
イメージ 4
 
 この違いは一目瞭然である。
 
 下の写真では、ライトが明る過ぎて時計の文字盤が全く見えない。
 
 さて、このライトの特徴は明るいだけではない。
 
 他のライトとは、根本的に異なる点がある。
 
 その特徴は、写真にも明らかに違いが出ている。
 
 さて、その特徴をお分かりであろうか?
 
 
 上の写真では、時計の全体が明るくなっている。
 
 下の写真では、限定されたスポットのみが明るくなっている。
 
 これが、普通のライトとは異なる特徴である。
 
 
 このライトは、ハイテクを駆使しており、光が直線的に進むようなリフレクターが装備されており、スポットを明るく照らすライトなのである。
 
 
 そして、このライトを野外に持っていくと、その性能は明らかであった(写真なし)。
 
 私の長網が届く範囲である6メートル程度は、余裕で明るく照らすことができた。
 
 また、頭上高くにあるめくれの中まで、完全に明るく照らすことができた。
 
 これならば、めくれに隠れたクワガタが、6メートル頭上に居ても、簡単に判別できる。
 
 恐るべし、ハイテクライト。
 
 ちなみに、このライトの型番は、UltraFire WF-008である。
 
 以上が本題である。
 
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 本日のマンホールは、北海道千歳市。
 これは、レガルさんから、ご提供頂いた。
 画像のご提供は非常にありがたいことである。
 
 マンホールはこれ。
 
イメージ 5
           市章あり
 
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