前回の続き

 

登録数が少ないジャンルに目をつけたところまでは・・・よかった。

ただ、

なぜ登録数が少ないのか?

そもそも登録数が少ないジャンルは売れるのか?

それが謎でした。

 

登録数が少ない理由

・撮影することが難しいか、表現が難しい。

 

特に「生物」に限定すると、本当にその「種」で間違いないか?

その一枚の写真だけで「種」の判定ができるのか?

という問題がついてまわります。

 

ハッキリいって、撮影する以上に難しいです。

 

最近は、便利なアプリがあってスマフォで撮影すると名前が分かります。

しかし、必ずしも正しいとは限りません。

結局、アプリで示された名前から再度、調べなおして裏をとる!

その繰り返し・・・。

 

登録数が少ない理由は、なんとなく・・?

 

次に売れる・・の?

 

売れます!

 

そもそも、売れる見込みがないと判断される物は、審査の段階で

はじかれますので、審査が通れば少なくても売れる・・・はずです?

 

ちなみに、そんなことを言ってもフリー素材の審査ってクオリティが維持できていれば審査は通ると思われる方がいるかも知れませんが、

本当に売れる見込みがないものは、「売れる見込みがありません」という

理由で審査NGなります。(個人的に何度か受けました!)

 

話が脱線しましたが、売れます。

ただしバカ売れはありません。

 

売れる条件として、

①クオリティが維持できていること。

②一枚の写真で「種」の判定ができていて、正しいこと。

③背景がごちゃごちゃせず、ターゲットが引き立っていること。

 

以上の条件が整っていれば、何とか売ることができます。

しかし、複数枚売ることは厳しいので、広く浅く(たくさんの種類)撮影する

ことをお勧めします。

 

今回は、「生物」編になってしまったので、次回は「地元風景」編