『聖者の行進』 | From Rabbit House

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昨日の朝見たニュースで暴行殺人事件の被害者のお名前が「永遠(とわ)」さんだったので不謹慎ながら「(ドラマ)『聖者の行進』やん」と思ってしまった。

 

いしだ壱成が演じた主人公の名前が「永遠(とわ)」なんだよね。

 

 

で、その後 流れたニュースが「自称 広末涼子」容疑者のものでw 「もう完全に『聖者の行進』やん」ってなったよね アセアセ   (広末はこのドラマに「ありす」って役で出ていた)

 

こちらの記事から画像をスクショ

させて頂いています(以下同じ)

 

私以外にもそう思った人が、きっといるはず。

 

ちなみに暴行殺人事件のニュースの直後に流れたCMが墓地のもので、しかも墓石に「永遠」って刻まれていたのは偶然?わざとなの?

 

 

『聖者の行進』は1998年に放送された野島伸司脚本のドラマで、とてもセンセーショナルだったなぁ。

 

 

実際に起こった事件を基にしているらしいんだけれど

 

 

積極的に障碍者雇用をしている会社が障碍者に度々拷問性的暴行をくわえていた・・という内容の作品で観ていて本当に辛かったな。

 

このドラマの中で流れていた中島みゆきさんの『命の別名』も凄まじい歌詞の歌でした。

 

命に付く名前を「心」と呼ぶ

名もなき君にも 名もなき僕にも