『宮原坑跡』見学の後、時間があるのでガイドさんから勧められた『石炭産業科学館』へ行ってみました
中に入る前に屋外展示場がありました
珪化木
大牟田市内で発見された木の化石
市内の専門学校生が作製した
実物大 恐竜模型
トゥオチャンゴサウルス全体骨格
シールド型自走枠
バッテリーロコ
蓄電池をのせて走る小型の電気機関車
屋内に入りました
炭鉱夫の様子
いつもの顔はめ
竪坑の模型
ここまで無料
画像左奥に『常設展』入口があります
入場料 大人420円
石炭を使うものと言えば
蒸気機関車(模型)
坑内の模型
使われていた道具
色んな展示物があったのですが、面白かったのがコチラ
ダイナミックトンネル
竪坑エレベーターを模したもので
下へと降りていきます(実際は降りてないけど振動などで疑似体験できる)
下に着きました~
センサーで反応するのか?近付くと音声での解説が始まり、実際に置いてある機械が動きます。
石炭は切羽からベルトコンベアで貯炭ポケットに集められ、炭車に積まれ、
機関車に牽引されて↓坑口の近くまで運ばれます。
ロードヘッダー
首振り自在のトンネル掘進機
自走枠とドラムカッター
坑内から外へ。
石炭だけでなく様々なエネルギーについて、遊びながら学べるようになっています。
空気を圧縮させてボールを飛ばせる
ミニゴールがあるけど入らず
走って電気を起こす
なぜか夫は気に入って何度もやっていましたw
翌日、腕が筋肉痛になってた(アホや)
シアターでゆっくり座ってビデオが観られます
世界の石炭
思いのほか充実した施設で趣向を凝らしていて楽しめました(夫が喜んでいたので良かった)