前回はジャンルで選びましたが、今回は’80年代パンク限定で(※中でも比較的ポップなバンドを)選びました。
長くなったので1バンドごとに分けます。
①ケンヂ&ザ・トリップス
このブログのタイトルにもなっている『FROM RABBIT HOUSE』でデビューしたポップパンクバンド。
動画を貼ろうと思ってYouTubeで検索したら『インディーズ・フェスティバル1987』のライヴ映像があったー
ライヴの最中に中断するのはパンクバンドあるあるだねw
『INDIES FESTIVAL 1987』④
KENZI&THE TRIPS
これ、ずっと音源しか聴いたがことなくて(しかも『DIANA』『CHEESELITA』の2曲だけ)、やっぱり凄いなYouTube。
UPしてくれた人、ほんと ありがとう~ (UP主、他にもヤバそうなお宝動画いっぱい持ってる。後でチェックしよ)
車に乗っている時 たまにケントリ聴くんだけれども、夫はいつも「いまだにケンヂ聴きよる人、俺らぐらいのもんやろうな 」
って言うものの、この動画UPされたの昨年なんですけどー。
コメントも入ってるってことは、今でも聴いてる同士がいるんだね
KENZI
YouTube動画からスクショしています
ちな、メンバーの上田ケンジ(Ba)と佐藤シンイチロウ(Dr)は、ケントリ解散後に山中さわおと共に
『the pillows』を結成しています(ウエケンは1993年に脱退)。
しかもシンイチロウはケントリ結成の際、ブルーハーツにも誘われていたけど断ってケントリに入ってるからね(判断を誤ったのか?w)。
ちな、↑動画でベースを弾いているのはJun Grayです (←現在、横山健と一緒にKEN BANDやってる)
Jun Gray
YouTube動画からスクショしています
約30年前(博多Be-1)と17年前(大阪キンコブ・福岡DRUM SON)にライヴに行きました(計3回)。
大阪(ロリータとのツーマン)はモッシュ&ダイブで騒ぎたいだけの連中が多くて、特に『爆竹GIRL』が始まった瞬間マジで命の危機を感じました
最前にいたので柵に お腹ガンガン当たって内臓破裂・圧死するんじゃないかと(センターにいたから逃げられなくて)。
昔のライヴハウスってステージと客席を仕切る柵がなかったんだけれど、その頃と同じような感覚で最前に行ったもんだからヤバかったです。
いつも「ライヴで死ねたら本望だな」なんて思っていたけど、この時は「あ~、もしかしたらココで死ぬかもなぁ」なんて思いながら観ていました。
お客さんガラガラだったにも かかわらず・・だよ(ま、逆にガラガラだから後ろから助走つけて全力で当たりに来る感じ)。
柵、マジで危険。
必死に腕でお腹をガードして、アザは出来たものの命を落とさなくて良かったーw
輩がステージに上がって、なかなか下りないからケンヂさんもキレてたしね
SONでも最前だったけど福岡の客は大人しくて平和。
マイク向けあったし、間奏中オフマイクでケンヂさんに話しかけられたけど何を言っていたのかは不明・・。
約30年前のBe-1の時は夫とは まだ知り合っておらず(この半年後ぐらいに知り合う)、でも同じ場所で同じライヴを観ていたという・・これって運命かしら?(会場ですれ違っていたりしたのかも?)
ケントリメンバーのサイン色紙を持っていたのですが(でも、これは私が直接メンバーに貰ったサインじゃないってことが先日 夫との会話で発覚 )
ちょっと見当たらないので今度見つけ出せたら載せときます。
以前はCD版を貼ったけど、今回はレコード版を(曲順が違う)。
『From Rabbit House』は2曲目、2:28~。