久々ライヴに参戦してきました
SHERBETSの『欲望の種類』ツアー@福岡。
なんで福岡1回公演なのにBe1とかじゃなくてFUSEだったんだろう?(地元だから嬉しいけど)
直前までギリギリ行けないかも?って半ば諦めていたので、夫と二人 無事に行くことができて本当に良かったです。
初・電子チケット
昨年行った『バンクシー展』も一応 電子チケットではあったけれど
今回のは本当に操作がめんどくさかったなぁ・・受け取りとか分配とか。
(慣れちゃえばいいんだろうけど、紙チケの方が 我々お年寄りには楽w もちろん転売防止のためってのは分かるんだけどね)
入場の際も、ハコが地下だからか電波が入らなくて階段を上がってスマホを操作しているお客さんが数名いました。
うちらもドキドキしたけど問題なく入れて良かったー。
こういうのも、ほんと嫌だよね。入れなかったら どうしようって不安になるし、気分が萎える。
客層は見事に同世代のおっさん&おばさんばかり(男女比7:3ぐらい?)。
正直 私はシャーベッツあんまり聴いたことがなかったので(夫は初期の3枚ぐらいアルバムを持っているらしい)
とりあえず新譜とベスト(3枚組)を購入
右が新譜『Same』
ホワイトファルコンは関係ないw
一応ベンジー、グレッチを弾くので
家にあったフィギュアを置いてみた
しかもこれ、ライヴの一週間前だからね
(新譜の初回盤(10+7曲)が全然 手に入らなくて、ずっと入荷を待っていたんだけれど諦めて通常版(10曲)をゲット)
新譜を4回ぐらい聴いて、ベストは2枚(それも1回ずつ)しか聴いてない状態でライヴに臨みました
今回の新譜は、どの曲も静かで
(この時季に聴いていると鬱になりそう ←表現が悪くて ごめんなさい。普段 激しい うるさいのばっか聴いているせい)
一巡目は「どの曲も似たり寄ったりだな=よく言えば統一感がある(アルバム内の10曲が壮大な1曲って感じ)」と思ったんだけれど
ベストを聴いたら1枚目「めっちゃ かっこいいやん」
2枚目「途中から静かな曲ばっかりになってきた」・・で3枚目聴かずってな感じで
歳をとると激しい曲は疲れるのかな。
でも今回の新譜を聴いたファンの声(ネット)は「今回のは すごく良かった!!」
ツアー参戦者の声(ネット)は「今までで一番いい!!」「爆盛り上がり!!」
信者さん達の意見だから話半分で聞くとして、でも少し期待していました
(※結論を先に書くと、期待以上の すごく良いライヴでした)
長くなったのでライヴ本編は次回。