午前中 仕事が入ったので、午後から釣りに行ってきました・・
というか夫の釣りに着いて行きました(本当は朝から行く予定だった)
お昼からなので案の定 良い場所(突端)は押さえられていて、根元で釣り開始。
風がかなり強かったけれど15時頃 干潮だったので
撒き餌をしていたら そこから夕まづめにかけて潮が満ちてきて良い感じに釣れるんじゃないかな?・・と予想。
今回の撒き餌は白いなぁ。
オキアミを入れてない模様(なんか、白っぽいエビ??が入ってる。ここにコーンも入れて混ぜ混ぜ)。
夫から「23(←私)も投げ釣りする?」と訊かれたけれど
まだ肩の調子が悪くてキャストできないので(サビキとかは、あまり好きじゃない)今回もチェアリングです。
小説でも持って行ったら1冊読破できそうだ。
傷めていた左肩はだいぶ良く(腕も少しずつ上がるように)なったんだけれど、今度は右肩が痛んできた・・
暇なので周辺をぐるりと お散歩
洞穴がありました
私 ここに2回来ているけれど、全然知りませんでした。
足元が悪くて地面ばかり見て歩いていたからかなぁ?
光が乱反射して綺麗
波の模様も写っている
潮溜まりが たくさんあって、磯遊びができるのでチビッ子連れの家族も多いです。
岩が海藻に覆われて緑色に
反対側に来ました。
向こう側(釣りをしていた方)と繋がっています(※落石など危険なので行き来はできません)。
石碑には『洞山』って彫ってあって「皇后がなんちゃら」ってあったけど読めない (ロープが張ってあって近づけないから読めないのよ)
洞山の断面。
幾重にも層になっています。
釣り人も多いけれど、見物に来ている人も結構多いです。
頭上にはトンビがピーヒョロ~と鳴きながら たくさん飛んでいました。
近くを ずっと旋回しています。おこぼれを貰おうとしているのかな?
目の所に針が引っかかって
可哀想な絵面なのでモザイクで
サバゴ(サバの子)が数匹上がったので、これを餌に泳がせで釣ってみたけどダメでした。
すると今度は12~13㎝ぐらいのチャリコ(鯛の子)が。
もちろんリリースです。
メスティン(キャンプ用の飯盒)で鯛めしを作るには ちょうどいいサイズ感だけどね。
そろそろ来るんじゃない?と思っていたら
キタ――(゚∀゚)――!!
「これはチヌ(黒鯛のアタリ)や」と夫。
ウキを見ていても、あんまり分からないんだよね。
少~し海面からウキが入るけど、そんなにガーッと走らないし。
餌を突いているのか?食ったのか?見ているだけだとタイミングがムズイ(竿を握っていると少しは分かるのかな。今度私もチヌ釣りしてみよう)。
藻と一緒に顔がお目見え。
残念ながら35㎝ぐらいのメイタ(チヌの子)でした
「大きくなって戻っておいで」とリリース。
もう1枚ぐらい釣れそうな感じでしたが、私は寒さに勝てず車に避難
(昨日は30℃ぐらいでしたが、やっぱり海沿い&夕方はだいぶ寒かったです。風も強かったし)
駐車場までの道沿いで見つけた野いちご
その後 夫は1時間半ほど粘りましたが、小さいアラカブとエギw(ルアー)が釣れたそう。
サイズは置いといて(全部子どもだったけど)五目釣りやったね(エギも入れてw)と、まぁ楽しめたんではないかな?
キャップ、報告は以上です