まだ、ここのブログでは載せてなかったかな。
昔ラジオで耳にして、たちまち虜になった曲。
ACIDMANの『赤橙』
淡々としているようで畳みかけてサビで持っていかれる、日本人が大好きであろう旋律。
サビで殺されると思いきや Bメロで既に殺られてるっていうね。
(Bメロに入る時のパーンと鳴るスネアの音がカッコイイ!アウトロが また最高に良いんだよなぁ)
こういう感情を揺さぶられるような、郷愁を覚える(いわゆるエモい)感じのマイナー調の曲は無条件で良いですね。
今、こんな曲が聴きたい気分です(なんだか、おセンチだなぁw)。
久々に耳にしたけれども、ずっとエンドレスで聴いてしまう・・・。
最初のサビの歌詞も好きだけど、2回目のサビの
「赤い煉瓦をそっと積み上げて
もう一度魔法をかけてみる
幼さ故の過ちなど これで消える」←特にココ
で、なぜか分からないけど涙が出てきた。
私、なんか懺悔したいことでもあるんだろうか?(赦されたいと願っている=死期が近づいてるんだろうか?)