3、4年おきに昔懐かしの昭和の歌謡曲(特に松田聖子)が聞きたくなるんだけれども、3夜連続で沼にハマっていましたw
アイドル全盛期の聖子ちゃん、可愛いなぁ
代名詞でもある聖子ちゃんカット。
明るくて元気で可愛い。
きゃわわ
これは作曲が細野晴臣(YMO)。
シンセの音が特徴的。
松本隆×呉田軽穂(ユーミン)コンビ。
たくさん良い曲があるけれど
『瞳はダイアモンド』が一番好き
最後「私はもっと強いはずよ」の所で私はいつも泣いてしまう・・。
とにかく松田聖子は楽曲が良い。
作家陣が半端ない。
それに加えて聖子ちゃんのルックス(アイドルらしい仕草や振付も込み)と歌唱力で、歌の魅力が最大限に引き出されている。
声がまた圧倒的に可愛いんだよね。
“キャンディーボイス”とも“クリスタルボイス”とも呼ばれるけど、甘くて透明感があって、のびやかで、それでいて ちょっとハスキーな感じ。
先ほどTVを観ていたら「今の若者の間で昭和歌謡が流行っている」と言っていて、YouTubeコメ欄も高校生の書き込みなんか多かったし納得。
恐らく、親世代がそうなのかな?(10代の子の親だと、もっと若い世代か?)
最近のドラマでも『Iターン』で、しつこく村下孝蔵さんの『初恋』が使われていたし
(劇中、登場人物が歌っていた。ムロツヨシはじめ古田新太や阿佐ヶ谷姉妹、渡辺大知なんかも歌ってたかな)
『あなたの番です』でもチェッカーズの『ジュリアに傷心』がインパクトあるシーンで流れていたしね。
今川焼にゴジラw(ゴジラうるさい) もうカオス
これが昭和
『今日から俺は』はモロ昭和(ドラマの時代背景も歌も)。
「流行らせようとしてたのかな?」って思ったけど、業界人(作り手)がその世代が多かったのかな?
私は上記の曲ももちろん大好きなんだけど、LOOKの『シャイニン・オン君が哀しい』が大好きで。
今は無き前ブログにも書いたけど、私のハスキー好きはここから始まったんだと思う。
昭和歌謡は特にマイナーコードで切なくて胸に刺さって、しんみりじんわり涙がほろり・・って曲が多い(そういうのが流行った)印象。
安全地帯の『ワインレッドの心』とかね。
曲もだけど歌詞が良いんだよね~。
情景が浮かぶというか、言葉のセンスも良い。
後世に語り継ぎたい音楽たちです。
夏も もう終わり。
秋の夜長に、こういった曲をしっとり聴くのも良いんじゃないでしょうか。