やっと解放、確定申告が終わりました。
昨日は今までの疲れがドッと出て「中止だ中止」祭りに参加できなかった・・。
何かってコレなんですけど。
大友克洋先生の不朽の名作『AKIRA』が色々予言めいていると以前から巷で話題。
・2020年、東京オリンピック開催決定。
・オリンピック開催中止。←オリンピック決定当初から割と冗談めかして言われていたけれど、ここにきて現実めいてきた。
・WHO、伝染病対策を非難。
「中止だ中止」とは、作中「東京オリンピック開催迄あと147日」と書かれた看板の右下にある落書きの言葉。
昨日2月28日が実際、今年予定されているオリンピック開催日から逆算すると、あと147日というわけでネット上では祭りだったと。
まぁ不謹慎っちゃ不謹慎なのかもだけど、そうでも言ってなきゃ今の状況はやってられない感じもあるので。
昨日も小学生のお子さんを持つ方と話していて、6年生で今年卒業なのに卒業式がなくなるかもだそうで。
クラブ活動(バスケ)のお別れ会的な物もできなくなって「ずっと頑張ってきたのに可哀想、コロナ何なん!?むかつくー!!」と話していました。
世界中にかなり広まって完全にパンデミック状態で、この先どうなっちゃうんだろう。
昨日スーパーに買い物に行くと、見事にトイレットペーパーなど紙物がなくなっていました。
オイルショックかよ! (あの当時もデマが流布してのことだったらしいけど)
マスク不足で暴行事件とかね、もう
人ってパニックになると本当にヤバイね。
日本でもそのうち暴動とか起きるのかね?
で、「中止だ中止」のシーン、実際何巻にあるんだろう?と思って調べたら、原作にはなかったんですね、これ。
映画の中だけのものらしくて(もちろん映画も観ていたから知ってたけど。今夜BSで放映されるから、今日もまた祭りだろうな)。
(訂正記事)上の147日は確かに原作にはなくて映画のみのシーンなんだけど
↑原作には2巻の初めの方に413日の看板がありました。
ちゃんと「中止だ中止」の落書きも。
久しぶりに読んでみたけど本当にすごく壮大なスケールで面白かったなぁ。
子どもの頃は登場人物がどういう立場なのか今一つ理解できていなかったけど、大人になって解りました。
それにしても金田を筆頭に登場人物 皆不死身だなぁw (もちろん怪我もするし死んだりもするんだけど)
未成年が主役だからこそのパワーや軽快さがあって、テーマが重くなりすぎなくて良いなと改めて感じました。
うちには同じ物がもう1冊ずつあって・・えぇ、夫の物なんですけどね。
似た趣味の夫婦(カップル)あるあるだと思うけど、同じCDや本が2つずつあるというw
だから物が多い(倍々になる)っていう。
どちらかの物を処分すれば良いんだろうけどね(できない。で、溜まる一方)。
さて、こちらは『シオエク』の最新刊。
前巻では皆の心にプラグがジャキーンして、大団円を迎え一段落。
また新たな章が始まったって感じでカートに続いて、いよいよジャニスも登場
か~わい
ちなみにニルヴァーナのCDもうちには2枚ずつありますw
本(漫画)はAKIRAだけ被ってるけど、CDは結構趣味が同じなので被ってるなぁ。
これからボチボチ片付けていきましょ。