どうせGWだしチケットとれないだろうなぁと一応チェックしてみたところ、2階席ながら空いていたのでNGK(なんばグランド花月)でお笑いを観ることに。
芸人さんの着ぐるみがいたので、せっかくだし記念撮影。
お、きよし師匠と辻本さん出てきた。
メンバーは時間で交代するもよう。
中には飲食店もありました。
吉本ショップがあったので、知人らへの お土産を購入。
劇場入口は2階。
観ながら食事も可能とのことで、『串わらび』(わらび餅を凍らせたもの)とミックスジュースを購入。
中は人でごったがえして私自身バタバタしていたので、以降 写真はありません(公演会場内は、もちろん撮影禁止)。
チケットを もぎってもらうと、ステッカーがもらえました。
2階席でも十分ステージから近く、これなら ちゃんと演者さんが観られそう。
そうこうするうちに、前説が始まりました。
高山さん出てきたー(他の若手は知らない人でした)。
2チームに分かれてダンスバトルをして、会場を盛り上げていました。
この日(最終公演)の出演者は、学天即・トータルテンボス・テンダラー・くまだまさし・トミーズ・中田カウスボタン師匠・桂文枝師匠、そして新喜劇という豪華ラインナップ。
もう、どの演者さんも上手くて(プロだから当たり前なんだけれども)、お腹をかかえて笑いました。
夫も楽しんだようでしたが、残念ながら前のお客さんが興奮すると前のめりになるようで、
そうすると ちょうど前の方の頭が演者さんにかぶって、「半分くらいは見えなかった・・・」と不満げでした。
特にテンダラーと文枝師匠(病院の噺)、新喜劇(キャンプの劇。6月にTV放映されるそう)は面白かったです。
「大阪に住んどったら、毎月来るのに」と夫も話していたほど。
1階の飲食店でご飯を・・と思ったら、閉店していました。
『千とせ』の肉吸い食べたかったな~。
途中、夫はタコ焼き屋さんでたこせん(タコ焼きをえびせんで挟んだもの)を購入。
商店街をぶらぶらして、車を駐車している道頓堀へ。
夜は明かりが灯って、また一段と煌びやか。
すると突然、夫 「携帯がない!」
デニムのポケットに入れていたから観劇で座った時に落としたんだろうとNGKへ電話をかけるものの、時間外で繋がらず。
「とりあえず行ってくる」と夫は踵を返してNGKへ逆戻り。
その間、わたしは戎橋(今もひっかけ橋って言うのかな?)で待っていたわけですが、借りていた駐車場が時間制限があって23時までだったのです。
「夜は閉めるので10分前までには戻ってきてください」と言われていたので22:50までに駐車場に行かないと・・と焦る私。
ずいぶん待ったのですが、もう無理ーと22:35に移動。
駐車場は そこから5、6分位の所で、一旦車を出して別の駐車場へ停め直すことに。
しかし、道頓堀の駐車場めっちゃ高いー
12分300円とか。
ちょっと離れたところで20分300円のところがあったので、そこへ駐車して再び戎橋に戻ると夫が心配そうな顔で待っていました。
NGKはもう閉まっていて警備員に話したけれど清掃の人と連絡がつかないとのこと。
それで一応交番にも紛失届を出してきたとのこと。
「とりあえず明日の朝一、また来よう」と急いで駐車場へ。
なんとか最小限(300円)の損害ですみました・・。
もう ぐったりでホテルへ。
あ、前回 最後って言いましたが長くなったので続きます(果たして携帯は見つかったのか?)。