あれ(前記事)からニューエストが ずっと頭ん中 鳴り響いて止まらないのでUNIの新譜を予約するついでにポチってしまいました。
トリビュートではなく30周年記念のベスト盤です。
正直カヴァーが本家を越えることは ほとんどないと思うので、基本トリビュートは全く聴きません。
なぜベスト盤を買ったかと言うとメジャー三部作は持っているのですが、それ以前のインディーを持っていなかった(聴いたことがない)から。
更にシングルも聴いたことがないから。
昔から現在に至るまでシングルってほとんど買ったことがなくて、それがアルバムに入っていれば良いのですがシングルのみの楽曲も数多くあり、有名なのに知らないってことも多々あるのです。
今回もトリビュートの情報を知って、どんな曲がカヴァーされてるんだろう?ってチェックしたものの(ソウルフラワーは元々聴いてないから外すとして)ニューエストなのに知らない曲が多い!
っつーか、ほとんど知らないww
「あれ?私ニューエスト聴いてたよねー?それって勘違いだったかな~?」って思うほどw
以前出たインディー再発盤も廃盤になって入手困難なので今回のベストを買おうと思った次第です。
2枚組の1枚目前半はインディー時代のパンキッシュな楽曲。
1~9曲まで+『秋の夜長』は初聴きです。
やっぱりメジャーになってからとは全然違うなぁ。
正直メジャーの方が馴染みがあるからってのもあるけれど、インディーの楽曲を当時聴いていたとしても、あんまり好きにはなってなかったかも。
だから逆に良かったかも(メジャーから好きになって)。
初めて聴いたけど『雲の下』が好きです。
2枚目もファンにとってはお馴染み、大好きな人も多いであろう『外交不能症』だけ知らないという有り様。
20年ぶりぐらいに聴いた曲も多く、懐かしかったです。
『蒼白の祈祷師』とか静かな曲の方が意外と好きかも。
9月にこっちでライヴがあるようで、思わずチケットを買いそうな勢いです。
行ってみたいなぁ(まだ悩んでる)。