庭の雑草がここ数日で急に伸びてきました。
BBQをする運びになったので「除草剤を撒かねば!」と天気予報を確認すると、ずーーーっと雨の予報。
「ヤバイ!今日しか やる日ないやん!!」と昨日行なったわけですが、
午後3時しかも ほぼ夏日の中(昨日は半袖の人も多かった)1時間かけて除草剤を撒いたところ、熱中症みたいになりました。
白い服で当然帽子も かぶっていたのですが、マスクをしていたのがマズかったのかな。
顔やおでこ、頭がすごく熱くて、急いで水を飲んで冷やして扇いでクールダウンしている間に なんとか治まりました。
皆様も お気をつけくださいませ。
さて断捨離です。
今回は年賀状・手紙関係。
思い出の品は、なかなか断捨離が捗らない分野です。
1枚1枚やっぱり全部読んでしまいましたw
こちらが処分する分。
年賀状 約150枚と、親からの耳が痛い手紙。
小言で耳が痛いというか、手紙なので目が痛いかな。
(うそ。目は痛くありませんが、心がヒリヒリ痛みます 今読んでも)
私は どうしようもない人間なので言われても仕方がない部分もあるのですが、うちの親も たいがい毒親なのでお互い様な感じです。
(親の)字が汚いのは さておき、これを見るだけでも引っ越しが多いのが分かりますね。
京都市内だけでも かなり引っ越したなぁ。
上記以外でも東山区や下京区にも住んでいました(京都に約10年住んでてトータルで7ヶ所ぐらいかな)。
まぁ親から あれこれ言われるのも解る気がするでしょw
こちらが残す年賀状、約450枚。多いっ
まだまだ絞れると思うけれど、とりあえずは残します。
写真関係の仕事をしていたので仕事柄 写真の入った年賀状が多く、なかなか捨てづらいってのもあります。
写真入りじゃなくても皆コメントが多いの!
読んでて すごく楽しいというか、元気になる。
「明るく元気」「個性的」「すごい人」「思いっきりの行動力」などなどの文字が並んでいます。
これらは私をさして言っている言葉。
夫がこの年賀状や手紙を読んだら「えー、どこがー?そんなこと ないやん」って絶対言うと思う。
もちろん人には表の顔と裏の顔っていうのがあるんだろうけれども、今の私は昔とは違う。
全然 明るく元気じゃないし、腰も重い。
それは歳のせいもあるだろうし、京都時代は「関西弁」と「責任ある仕事」に引っ張られた感じでイキイキしてたんじゃないかなと思います。
関西弁喋ってるだけで元気になれる。
なんか自分が面白い人になったような気になれる。
錯覚ですけどw
手紙を読んで懐かしい自分に会えた気分になれました。
昔はあちこち飛び回っていたけれど、結婚して落ち着いたというか停滞している気がする。
自分から動かないと変わらない!
年明けに中学時代の仲間と会ってきましたが、来月 高校時代の友人に10年ぶりに会います。
なんだか止まっていたものが動き始める予感。
京都を離れて10年経つので、そろそろ帰ってもいいかな?(←移住という意味じゃなく帰省です。京都は第二のふるさとなので)。
かつての仕事仲間に会ってこようと考えていたら、なんだかウキウキしてきました♪