ブライアンセッツァー ロカビリーライオット2016 | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

行ってきましたよー『Brian Setzer's ROCKABILLY RIOT!』

 

なんか興奮しすぎて前日寝付けなかったんですけど。

 

ここまで興奮するなんて珍しい。

 

 

そして昨日のライヴで燃え尽きて今日寝坊して夫から起こされ

 

「ごめん、(お弁当作れないから)お昼なんか買ってぇ(←本当は頑張れば作れるけど怠けるため ちょっと甘える手)

 

ダメダメ主婦全開な私ですけどw

 

 

 

ハコはドラムロゴス

 

ここ最近見に行ったライヴは全部ロゴスだなぁ。

 

キャパMAXで1000人くらいの会場で、あのブライアン・セッツァーが見られるなんて幸せすぎる。

 

しかもチケ整理番号100番ちょっとだったので「絶対前やん、前行けるやん!!」とワクワクしながら会場へ。

 

 

いるわいるわ革ジャン・スカジャン・リーゼント姿不良中年どもが、わんさかと。

 

私達はロカ畑じゃなくパンク畑で育ったので、若干浮いた格好してたけどw

 

そんなの気にしませんけど。

 

 

激寒なので開場時間ギリギリに行ったのですが 外で既に物販が始まっていて、

 

そこに並ぶと買い終わる頃には開場時間を過ぎる(せっかくの良番でも後まわしにされる)から

 

良ポジor物販だとやっぱ良ポジ選ぶよねー。

 

 

てなわけで物販は諦めてライヴ終わりにまだ残っていたら買うことに。

 

でもまぁ、後ろからでも突進できるっちゃできるけれども。

 

 

 

中へ入ると結構、前埋まってる感もありましたが3列目センター寄り獲れました。

 

めっちゃ近い。ヤバイ。

 

みんな写メっていたので撮ってみました。


 

こっからが長い。

 

知り合いもいたりして周りの人達とも和気あいあいとしていましたが、開演時間まで1時間。

 

これでマドンナみたいに更に2時間も待たされたら帰っちゃうよー(帰らないけど)

 

 

 

いやいや、そんなこともなく ほぼ定刻通りに3F控え室から階段を降りてくるブライアン&メンバーの姿に観客のボルテージが一気にヒートアップ

 

バーン!!と音が鳴ると同時に一瞬でステージが明るくなり、その様はまさにRumble(雷鳴)のようでした。

 

ステージに現れたブライアンは革ジャン・革パン赤いバンダナを身にまとい、ギターは彼の代表的というか象徴的なオレンジ色のグレッチ

 


ライヴ後に夫は

 

「革ジャン・革パン・バンダナに本気度を感じたね。

 

俺がライブレポとか書くんやったら、まず これを一番に言いたい」

 

と言っていたけれど、最近というか ずっとカントリー寄りな音楽性だったからかな。

 

 

今回のライヴはオーケストラでもなくロカビリーライオットという4人編成のバンド形式

 

ストレイキャッツ時代の曲も演奏したし、ちょっと初期のロカスタイルに戻ったのかも。

 

 

私は詳しくないので、かーなーりー適当なこと書いてますが。

 

先に謝っとく。ごめん。

 

 

 

元々は夫が高校生の頃からブライアン・セッツァーのファンで

 

ギターもオレンジ色のグレッチ6120(お金がないのでヴィンテージとかではないけれど)を自身のライヴでも使っていて、

 

それで私も彼と付き合ってからブライアンを知ったのです。

 

ストレイキャッツとか昔から名前は知っていたけれど、曲はちゃんと聴いたことがなかったので。

 

 

 

脱線しましたがライヴに話を戻して・・セトリは今回のツアー、2パターンあるのかな??

 

特に『Rumble in Brighton』『Stray Cat Strut』 『Gene and Eddie』『Runaway Boys』『Fishnet Stockings』『Let's Shake』などなど盛り上がりました。

 

「フクオカ サイコー」と、たどたどしい日本語も愛らしい。

 

 

途中、首に巻いたバンダナを外し、放り投げるかと思いきや最前のお姉さんに手渡し。

 

羨ましいー!!

 

なんとピック夫の前に落ちたのにゲットできず・・・。

 

戦利品は何もありませんでした(ライヴの感動はプライスレスキラキラ)。

 

 

 

あとは画像で。

 

会場は撮影可だった?ようで私も少しだけ撮ったのですが、いかんせんガラケークオリティ(ブレブレ)なので そこはご容赦ください。


 

ギターはオレンジ・黒・緑・白・オレンジ・ヒョウ柄と5回チェンジ。

 

こちらはホワイトファルコンで観客を煽るブライアン↑

 


マークのブンブン唸るベース

 


 

アンコールは1人で登場。

 

泣きのギターで全員を魅了する『Sleepwalk』

 

 

その後人差し指を1本立て「もう一曲聴きたい?(英語)」と始まったライヴ定番の『Rock This Town』

 


ダブルアンコは全員ウエスタンシャツ(ジャケット?)を羽織って

 

(最後1曲だけなのに衣装チェンジしてくれてありがたい)

 

『Seven Nights To Rock』

 

 

終演後、メンバー4人手を繋いでお辞儀(1度目のアンコール後もあって2回目だから、ちょっと笑いが起きてた)

 

投げキッスもしてくれて、少し名残惜しそうに客席を見渡しながらステージにしばし立つブライアン。

 

 

控え室に戻る直前(3F)でもメンバーみんな手を振ったり、タオルを落としてくれたりファンサービスしてくれました。

 

なんか本当に あっという間の90分でした。

 

 

 

ライヴ後の余韻に浸りながらステージをバックにパチリ。

 

顔パンパンだし帽子曲がってるし。




物販はほとんど売り切れていましたが、パーカーだけゲット。

 


店前にベンツがとまっていて「これブライアンが乗るんじゃね?」って言ってたら、ほんとにブライアン来たよ。

 

手をあげて最後の最後までファンサービス満点♪

 

最高にイカした夜になりました。