さて、本棚作りの続きです。
お次は中段の扉。
ここは一枚板を使います。
サイズを測って丸ノコでカット。
久々の丸ノコで、あまりの音の煩さと舞い上がる木くずに おののき、ちょっと曲がってしまいました(中央が膨らんでる)。
まぁ3㎜くらいのズレならサンダーで簡単に削り落とせるので問題なし。
切り口を目の粗いやすりで削って平らにし、目の細かいやすりに換えて角を面取りします。
色を塗っていきます。
水性ステインを使っています。
こちらは定番のウォルナット。
今回はせっかくですから表と裏で色を変えてみたいと思います。
↑は内側(裏)になります。
外側(表)は下段の網と合わせて黒くしようと思います。
ちょっと男前を意識してw
黒板塗料や、塗るとマグネットがくっつく塗料など、今はさまざまな塗料があるので どうしようかな?と迷いましたが、普通にステインにしました。
それらの変り種塗料は、また別の機会にでも。
前回作った下段の扉は下から上に開くタイプの物でしたが、今回の扉は上から下に開くタイプの物を考えています。
なので次回は下側を留めるための細工をしていきたいと思います。