今年の春頃「ギター部屋のクロスの張り替え」をしました。
昨夏、初めて行ったクロス貼り。
その犠牲となったギター部屋のクロスを張り替えることにしました。
冬場は気温が低く糊がつきにくいため、暖かくなるのを待っての作業です。
元々夫は「張り替えなくても、このままでいい」と言ってくれていたのですが、私の性格上「許せない」部分があったので。
(完璧主義っぽいけど実はあまりそうでもなく、めんどくさくなると結構妥協するタイプw)
まずは前回、両面テープで貼り付けたクロスを剥がします。
意外と綺麗にテープも剥がれました。
あの忌まわしいカーテンレールとは おさらばし、ブラインドを設置。
これで邪魔者はいませんw
剥がしたクロスの使える部分は再利用しました(糊づけすると、このシワシワもなくなります)。
足りない所は新たに購入したクロスを使ったのですが・・・
あれ?同じクロスのはずなのに全然違う
色味や模様(単色だけど細かい模様がある)が微妙に違うのです。
ロットが違うと色が変わるとはよく聞きますが、こんなに違うとは。
そもそも、これ同じ型番のものなの?注文ミスった?
板壁風クロスも購入した時と今と型番が違うけど、物は同じなのか改良型で微妙に違うのか?
今となっては知るすべもありません。
新たにクロスを購入すれば「完璧に仕上げたい」という私の欲求は満たされますが、コストがかかります。
どうせギターを掛けると壁の見える範囲が狭まるので、これでよしということにしました(妥協w)。
幅約1mの壁にバーを渡してギターを1、2本掛けるのですが、ギターは1本およそ3~4㎏あります。
それに耐えられる板じゃないといけないので、少し厚い(厚さ3cmの)SPF材を使用。
カットは夫にお願いして、その後サンダーがけして黒の水性ステインを塗りました。
大事なギターが落ちて壊れたらシャレにならないので、設置も夫にお願いしました。
石膏ボードの奥に下地(木)があるのを確認して長めのビスを打ち込んで固定。
ギターハンガーも取り付けました。
全部で6本掛けられます。
う~ん、なかなか良い感じに仕上がりました。
その出来栄えに夫も満足な様子でした。
クロスの違いは見ないことに~w
今現在アコギが2本、エレキが7本(かな?)あるので、レスポールやグレッチなど
重いギターはケースに入れたりスタンドに立てかけたりしています♪