リフォーム第二弾は「ギター部屋のクロス(壁紙)貼り」に挑戦です。
本来クロス貼りは
①元々のクロスを剥がして
②新しいクロスに糊付けして
③貼る
のが基本です。
でも①と②の工程がめんどくさいので
「賃貸でも貼れるクロス貼り(現状回復可能な貼り方)」
を行うことにしました。
その方法とは
①元々のクロスの上にマスキングテープ+両面テープを貼って
②新しいクロスを貼る
以上。
うちは現状回復しなくていいのでマスキングすら はしょって、元々のクロスに直接両面テープを貼っていきました。
そして赤いクロスを貼ったのですが、横着をしてカーテンレールを外さずに貼ったもんだから端がブヨブヨになりました・・。
賃貸式のやっかいなところは失敗できないところ!
一度貼ったら やり直しがききません (ここ試験に出まーすw)
あれ?ちょっと待って??
ほんとの賃貸式なら両面テープの下にマスキングテープ貼ってるから、簡単に剥がれるんじゃない?
・・・orz
なんてこったい。
手抜きをするとロクなことになりません。
二人でやれば上手くいったのかもしれませんが、壁一面の大きなクロスは
意外と重いので空気が入らないように貼るのはかなり難しいです。
シワシワになっちゃいました。
まぁ初めてやることには失敗はつきものです。
無地のクロスならペンキにすれば良かった~と後悔。
あ、でも言い訳すると、この壁には後々ギターを掛けるようにするので、
ペンキだったら乾いたとしてもギターに色がつくことがあるかもしれない?
と思ってクロスにしたのです(一応色々考えてはいます)。
ブルーだわー(赤だけど)。
これは数ヶ月後、貼り直すこととなりました(しかし、そこでも問題がっ)。
<参考:使用したクロス リリカラLL‐2307>