DIYリフォームで、まず一番手っ取り早いのは壁をペンキで塗ること。
そこで第一弾は「キッチンの壁を真っ白に塗る」ことにしました。
前住人はコンロ側に冷蔵庫を置いていたようなのですが(家の造り=コンセント位置で、そこへ設置するようになっている)
やはり火が近いと冷えにくいだろうなと思ったので私は反対側へ置くことにしました。
となると、元々冷蔵庫を置いてあった部分の壁の黒ずみが目立つ。
そこでペンキ登場です。
塗らない箇所にマスキングテープを貼り、ペンキをぬりぬり。
ひたすらローラーでぬりぬり。
隅っこの細かい部分はハケでぬりぬり。
ペンキ塗りは目に見えて変化が分かるので楽しいです。
(以下、携帯で撮った画像で汚くてすみません)
あ、クロスの上からでも塗れるペンキなので、クロスは剥がさずに塗りました。
凹凸のあるクロスだったのでペンキの吸い込みが凄まじく、思っていた以上にペンキが必要でした。
一度塗ってから乾かし二度塗りすると、ムラも気にならなくなります。
キッチンは食器棚や冷蔵庫など背の高い家具類を設置し、壁がほとんど隠れるので神経質にならなくてもOK。
ただマスキングテープの粘着が弱かったためピッタリと貼れず
隙間からペンキが入り込み、マスキングの甲斐なく あちこちペンキがついちゃいました。
下の方はすぐ濡れタオルで拭き取ったのですが、天井付近は手が届かず放置w
この辺が大雑把なO型なのか。
マスキングテープは色んな種類があるのですが、完全に選択をミスったようです。
今後ペンキ塗りをする時の教訓となりました。
あの緑のペラペラはダメだと。
(ペンキ塗りの際は、ガムテタイプのしっかり粘着力のある養生テープが適しているようです)
家具の組み立てもリフォームと交互にしていきました。
ペンキが乾く時間を利用して食器棚と家電収納の組み立て。
逆にないと腕が筋肉痛になりますw
キッチンカウンターがあるのですが(クロス張替え)、それはまた別の機会に紹介します♪