我ながら体内時計がしっかりしているみたいなんですよ。
寝坊助さんで構わないのに、今朝もいつも通りに5時に目が覚めました。
いつもならここでパソコン前にボケーッと座りネットサーフィンを始めてしまうのですが、今日はちょっと様子が違っていました。
見たくて録画したはずなのに見ることができずにいる番組が一つありまして。
録画時間二時間のものです。
一時間ドラマは録画してから数日内、夜中に見て削除しているのですが、そのどうしても見ることのできない「二時間のある番組」は、存在に気がついていながらも「心に余裕のあるときに、ね」と、見て見ぬふりをしてきました。
それが今朝、ふと思ったんですよね。
――そうだ。あれを見てみようかな。
テレビリモコンの「録画リスト」を押し、随分下に来ていた「その番組」に合わせ再生開始。
正直、すぐ止めてしまうことを想像していたのですよ。そうして、見ることなくそのまま録画削除をしてしまうことも。
ところが!!!
いやはや、最後までしっかり見ました。
その番組というのは。
7/30(木)放送、バラエティ寄り教養番組、テレビ朝日『林修の今知りたいでしょ!』です。
いつも朝見ているニュース番組内で、その林修先生の二時間スペシャルの番宣をしていたんですよね。それがとっても面白そうだったもので思わず予約録画したのですが……。
なぜ、二週間も見ることができなかったのか。それは。
時間がなかったわけではないんです。
タイトルは『老けて見える人と若く見える人の差とは⁉』。
そう、わたしの悪い癖、「どうせ、でも、だって」が顔を出していたのです。
――どんな対策を頑張ったってどうせ変わらない、なにをやってもここから抜け出せるわけがない。
そんな諦めの気持ちが、わたしに再生ボタンを押させずにいたのでした。
ああ、見て良かった。大正解。
番組内の情報を詳しく置くのはよくないかも、と思っているので、これだけ。
老けて見られるのが嫌ならやったほうがいい対策の一つが、「歩くときの歩幅を広くしてみよう」でした。
わたし、歩幅が狭い自覚がめっちゃあります。またスピードもめっちゃ遅い。
だって、「狭い日本、そんなに急いでどこに行く?」でしょう?
慌てずに一歩一歩、確実に目的地に向かって進めばいいじゃない。
それがわたしのモットーだったからです。
でも番組を見ているうちに、自分の歩幅を意識してみたくなりまして、30センチ定規を取り出し測ってみたんです。
すると、わたしの身長なら理想の歩幅は60㎝だそうなのですが、わたしのいつもの一歩はなんと15㎝!!!
狭いにもほどがあるwww
理想の歩幅という60㎝がどんなものか試してみました。
色テープを床に貼り、そこから60㎝のところにもう一つ色テープを。
初めのいーーーっぽ、歩幅60㎝を目指して足を運んで刹那「嘘でしょう⁉」と大声を上げてしまいました。
信じられないほど遠いんです。ものすごい距離。こんな大股、不自然過ぎるじゃん!!
だけれどね。
次の瞬間、「これまでのわたしのモットーが間違っていたのかもしれない。脱皮、してみようか」そんな想いがブワーッとこみあげてきたのですよ。
テープを貼ったその先も、同じくらいの歩幅になるように三歩ほど歩いてみました。
なんだか気持ちよくて。世界がガラッと変わったように感じました。
地獄の底でもがいていたわたしが、そこから現実の世界にポンッと瞬間移動できたような、そんな感覚。
まずは家の中で広い歩幅で歩く練習を。
ぎこちなさが落ち着いたら外でも。
やってみよう。
……お盆で帰ってきているあの人がわたしの背中を押したのかもしれませんね。