※ベイスターズの話題は別記事で。久々にミルク節炸裂させますよ。
まずは冷静に物語チックに先日起こった実際の出来事の再現話をば。
ある日の夕暮れ。車で買い物に向かう為に玄関を出た私は、車庫に眠る愛車の側面を見た瞬間「あら、まぁ」と思わず口からため息を漏らしました。呆れたのでも、残念に思ったのでもなく、良い意味で(?)驚いたのです。
「なんて立派なミノムシ」
サイドドアにぶらさがる大きなミノムシの姿がそこにはありました。
ぶら下げたままスーパーに向かうわけにはいきません。でも手で落とすのは忍びない。外帚とちりとりを手に近づきました。
「勇気を出してちりとりで受け止めるぞ」と覚悟をしていましたが、そのミノムシ「らしき」物体の全貌が視界に入った刹那、私はその歩みを止めました。
「何、これ?」
止まるだけではなく、思わず後ずさりをしました。いえ、それしか出来ませんでした。未知の生物への恐怖で、箒を近づけるという行為すら憚られたのです。
その中心にある体はぶっとく、そのずんぐりむっくり具合はまるでアゲハ蝶の幼虫。その両側に斜め下を向きながら伸びる羽は、その葉脈をしっかりと残した枯葉のよう。
蛾の仲間ですよね? 多分おそらくは。
でも、こんな蛾、初めて見ました。きっと珍しい種類なのだろうな。
ま、まさかね。世紀の大発見の新種!! ……なんてことはさすがに……。ま、まさかね。

