前回の診察から2週間が経ったので6/26にチャーコの再診に行ってきました。
「まっったカバンに詰め込まれてん…止めてぇや。」
まず前回の診察で出来なかったエコーを先生と相談。
「肺の方は薬の効き具合とレントゲンでおよその状態を把握出来るねんけど心配なのは心臓の方……でも結構暴れる子やからなぁ。ムリにエコーして、また暴れて呼吸上がるのは怖いねん」と言われたのですが、私も心臓は心配……。
暴れだしたらスグに止めて下さいとお願いをした上で肺のエコーはせずに心臓のエコーだけにしてもらいました。
結果…………
上の赤いところが動脈。下の青いところが静脈。
問題のない子であればこの2色にハッキリと別れて映るそうです……。
チャーコは間に黄色や緑が見られます。
つまり心臓内で血液の逆流があるという事。
動脈と静脈を隔てる心臓弁の締りが悪いんですね。
弁じたいに問題があるのか…心筋の肥大によって圧迫されて弁の締りが悪いのか……。
チャーコが暴れ出してしまったので原因がどこにあるのかまでは判断つきませんでした。残念。
ぬぁぁぁ~(๑•́o•̀๑) ↯↯
猫風邪、膵炎、馬尾症候群(ヘルニアみたいなもん)、肺に続き心臓かぁ~(´・_・`)
チャコたん、エラいこっちゃねぇ。
「せやろ?だから今まで以上に労れや。」
まぁ、相変わらず鼻水飛ばす事はあるけど?だいぶ風邪はマシになってきたし?
膵炎も食事療法で落ち着いて最近は吐くこともないし?
馬尾症候群の腰痛は意外とそんな気にならんのか結構タワーに乗ったり、ナズナと走ってるし?
肺も抗生物質が効いてくれてるし?
心臓に関する治療法は色々とあるみたいだし?
チャコたんはお薬飲ます時に暴れちゃう子なのでお薬は無しでしばらく通院で様子見なんだけど、今の普段の生活でそんなに神経質になる必要は無いからね。と先生に言ってもらったし。
「あー、お腹いっぱいや。食後の昼寝するわー。」
将来的に年齢を重ねれば心筋症に繋がるかも…という心配は否めませんが、年とりゃあ猫でも人間でも何しか出てくるのは一緒だからね。
変わらずにこんなチャコたんを理解してくれるお母さんをのんびりと探して行きたいと思います。