昔々、光栄の歴史シミュレーションゲーム 信長の野望か太閤立志伝をやっていたころ、日本の名所を走破して(もしくは領国を支配して)名所を手に入れるというのがありました。松島、天橋立、厳島などなど確か20の名所あったと記憶しております。そして最後までわからなかったのが、茨城県の袋田の滝です。日本の三大瀑布と呼ばれる滝で、那智の滝、華厳の滝と並ぶ名瀑布です。ただ、関西に住んでいると聞いたこともありませんでした。小山から下道でクルマで2時間半。雨の日曜日にはもってこいと思って突撃してみました。晴れならゴルフに行きたかったのですが、朝からずっと雨予報でしたのであきらめました。

 

関東にいる間に行ってみたかったもの 第7弾です。

袋田の滝です。

 

クルマで土地勘のないまま山道を走り、たどりつきました。そして、駐車場500円のとこに停めました。遠くに町営の無料、ちかくにお店に寄れば300円、無料の駐車場にあるのは滝に向かって行く途中に気づきました。

川にこいのぼりがかかっているのはこの時期よく見られる光景です。中には私の知らない鮎とか

うなぎ?ののぼりがかかってました。

袋田の滝に行くには、観瀑台に行くにはトンネルを使っていくみたいです。入場料は300円でした。これは300円の価値があります。

 

入場料を払ってトンネルに突入します。

このトンネルが結構長い。

 

途中恋人のモニュメントがありました。これ、三県境の道の駅にもありましたね。

 

そしていよいよ第1観瀑台です。

 

おお、迫力がすごい。

 

 

水しぶきでけぶってます。

 

写真には人は写っていませんが、周りは意外に人がいました。

次にエレベーターを上がって第二観瀑台です。

 

エレベーターの中に、いばらき女将カードが。。。こういうのも、そろそろジェンダー平等とかで問題になりそう。じゃあ、イケメン板前カードがあればいいのかとなると、反ルッキズムから非難される。難しい時代です。

 

そんなことも考えながら結構長いエレベーターを上がって、第二観瀑台です。

 

 

第一観瀑台より全体が見えてよいです。迫力の第一観瀑台、パノラマの第二観瀑台て感じです。

 

恋人の聖地ってことでここにハートが見えるらしいですけど、一人で来ている私には見せませんでした。

 

紅葉の季節は美しいでしょうね。ここは冬には氷瀑も見られるとのこと、三大瀑布にふさわしいお滝でした。

 

エレベーターを降りて、入り口に向かう途中につり橋へ道が。ええと私、高所恐怖症ですのでそうする悩みましたがとりあえず行ってみました。

 

渡れそうです。

 

わたっても特に何もありませんでした。下の入りはコンクリート?

 

入り口に戻って、お昼ご飯を食べれるとこをお土産物通りに戻っていきました。

 

お昼ご飯につづく。