ワンレバー、ツーレバー。これもよく出てくるゴルフ用語ですね。

ただ、私の周りには使う人がいない?私の読む本にはあまり使っていない?ひょっとしてあきよしさんがブログで使う?

ってぐらいで、よくわからない言葉でした。

そこで、これらの言葉が載っている本を探して買ってみました。

倉本昌弘プロの「本番に強くなるゴルフ」です。

 

 

このワンレバースイング、ツーレバースイングがアプローチの基本とまで書かれているではないですか?!

ワンレバー トップでクラブが8時、フィニッシュで4時のポジションを指す。手首を使わない。

ツーレバー トップでクラブが9時、フィニッシュで3時のポジションを指す。手首を使う。

この二つで手首の位置はほぼ同じ。

 

まあ、私が言う膝から膝がワンレバー、腰から腰がツーレバーのことですが、手首、コックのイメージが違いました。

 

2009年の本なので、今とはロフトが違うかもしれませんが、

フェアウェイウッドからSWまで使い分けましょうとあります。

SW、PW、8番かAW、9番、7番でアプローチをしましょう。

SW1本で打ち分けるのは上級者やプロです。

一般人は上の3本で同じスイングで打ち分けましょうとあります。

 

今私がやっていることと逆行しています。

 

といいつつ、まず基本となる1本を作りましょうともあります。

どっちやねん。右のページと左のページで書いてあることが違うぞ。

 

58度でワンレバーとツーレバーやってみよう。