わぁこ先生の個人レッスンも、先月からほぼ1か月ぶり。

2月も海外出張、送別会と続くので次回は3月になってしまいます。

1月は寒さと仕事であまり練習量が増えず。

打ち方を忘れてしまっていないかと思っていましたが、

そんなことはないとのわぁこ先生の評価でしたが、

今回の問題点は7つありました。

① ドローを打つための右への打ち出し

② テイクバックを外目、スイングプレーンの上側を通ってあげている

③ ハンドファーストがきつめ

④ トップの位置が低い

⑤ 前傾キープできず、トップする

⑥ インパクトで体の回転が止まる

⑦ テイクバックのテンポが速すぎる

 

① ドローを打つための右への打ち出し

今回はこれを重点でレッスンを受けました。

ドライバ―、4UTで顕著、それ以下だと若干のレベルですが、左にひっかけます。

これは、なぜか、4つのパターンがあります。

A インサイドアウトで左に振っている

B アウトサイドインで左に振っている

C ダフってかぶる

D フェイスローテーションが早い

ハンドファーストがあってこそですが、まず、右に振れていません。

私の理解では、ターゲット方向に対して、クラブの動きを右に打ち出すことによって、球に左回転のスピンがかかって、ドローが打てるわけですが、

A インサイドアウトに左に振ると当然、左へ

B アウトサイドインでなら、よりいっそ左へ

C フェイスの向きに沿って左へ

D フェイスローテーションをインパクトの前にしてしまって、かぶって左へ

との理由で左に飛んでいくわけです。

 

今日はわぁこ先生に後ろに立ってもらって、スイングごとにチェックしてもらって、

クラブの動きが右に打ち出せるように

ひたすら、今日は4UTを多めにやってみました。

先生には何回「右」って言わせてしまったでしょうか?

 

② テイクバックを外目、スイングプレーンの上側を通ってあげている

これはまっすぐ上げてという意識を

インサイドに直線であけてという意識で治ります。

 

③ハンドファーストがきつめ

ハンドファーストを心掛けるあまり、左内またではなく、左足中から外ぐらいで打っていました。

 

④トップの位置が低め

シャフトクロスは、テイクバックを抑え目にすることで治り、シャフトの向きは良くなったのですが、

右に打ち出すことと同時に直すことができなかったので、今日は意識せずレッスンしていました。

 

⑤前傾キープできず、トップする

基本的なところですが、気が緩むとすぐでます。

 

⑥インパクトで体の回転が止まる

これも意識すれば、少しはましになるのですが、

フィニッシュまで動かす意識を持てば少しは改善しました。

 

⑦テイクバックのテンポが速い

飛ばそうと意識すると、テンポが速くなります。

ゆっくりゆっくりと念をかけるとちょうどよくなります。

 

今日はウォーミングアップ40球を合わせて170球も打ってしまいました。

ウォーミングアップのときに比べて、ドライバーも飛ぶようになっていますね。

4UTはまだ右に打ち出すのに慣れていない感じです。

 

今年は、次のラウンドが決まっていないので、

そろそろ暖かくなったころに自分で一人予約をしないと、

初ラウンドがいつになることか。。。

3月後半から始動ですかね。