2日連続でレビューです。ショートゲームに悩む私にとって技術以外の要素はないかと思い買った一冊です。いろいろとためになる情報が詰まってます。

 

まず、上手くならない人を挙げられています。「少ない練習量で大きなレベルアップを求め、その魔法的レッスン情報を生涯探し続ける」人だそうです。ラッキーではなく、練習によって平均値を上げることにより技術を上げるしかないことは共感します。

 

さて、著者が言うショートゲームはどこならか?グリーンを狙うフルショットではない距離だそうです。この距離からのスコアを1ホール3打以内にすること、これが最初の目標です。これは昨日紹介した本でも、同じでした。

 

最初の目標は、

・18ホールで36パット以内

・チップショットは100%グリーンにのせる

・ロングアプローチはPT圏内に運ぶ。

・ガードバンカーからは1発で出す

これができると、89が見えてくるそうです。

 

さて、ここから、パットのライン読みについてたくさんページが割かれています。ざっと70ページぐらいですね。関心ございましたら、お手にとってみられてはいかがでしょうか?

 

今宵はここまでにしようと思います。おやすみなさい。