2012年、一眼レフを検討しD7000を買いました。

その時に、単焦点レンズこそ一眼レフの醍醐味と意気込んでSigmaの30mm F1.4を買ったわけですが、いろいろ調べてる中で一番気になっていたレンズがありました。

それがNikkor 24mm f/1.4です。

広角だけどポートレートでベタ褒めされている記事を読んで興味が湧き、その価格の高さに、単に憧れだけの存在になっていました。


そして月日は流れ、去年Z8を購入したところから再燃し、24mmが頭の中にありつつ58mmを買ったり、その後、単焦点キラーとなるTamron 35-150mmを買って、次に手を出すのは広角ズームかと思っていたのですが、「憧れ」を手に入れることにしました。


58mmの時も、世間の評判で自分の中のハードルを上げてしまっていたのですが、それ以上にハードルを上げてしまっている24mmは果たしてどの程度のものか?