のんびり作業ですが、ガレージ床塗装の続きです。


前回は水洗いしてコンクリート粉などを除去したので、今回はマスキング作業をします。


用意したのは下記の3アイテムです。

・養生テープ

・マスキングテープ(24mm幅)

・マスカー


正解がよくわからないですが、やらなきゃ始まらないのでやっていきますw


モフ(犬)も一緒にw

すでに子供の車とか置かれていますがwww


今回の作戦ですが、面積が広いのと、万が一失敗した時を考えて半分ずつ塗ることにします。

なので半面(の縁)をマスキングするのと、壁とシャッター部分をマスキングします。


ちなみに基礎の立ち上がり部分も塗装しようとしていますが、こちらもうまくいくのか不安です。

塗料が流れて上手く乗らないとか、垂れて汚くなるとかが容易に想像できますがw


で作業すること30分強、

シャッター部。


基礎上の壁部分


配電盤周りも力技で。


後から塗る方の床も、基礎部分は1回目に塗る計画です。

床と壁の角は、塗料がちょっと床面にかぶっちゃっても良いので、こっち側の床を塗る時にオーバーレイして綺麗にしようという算段です。


この後、雨が降ったのですが、マスキングしたシャッター部の床面がしっとりと濡れていました(汗)

どのぐらい乾燥させなくちゃいけないかわかりませんが、連続して雨降らない期間を選んで塗装しないとダメそうです。


あと、写真を見てお気づきでしょうが、我が家のガレージの土間は目地(セパレータ)が入れられてしまっています。

施工する前に指示し忘れたので仕方ないですが、塗装する上では邪魔な存在なので、これからガレージ建てる方は、そこら辺もちゃんと指示しておくことをお勧めします。

ちなみにコンクリートの強度も塗装の乗りに影響あるのか、コンクリート強度は,通常基礎に使用される同等以上(21N/mm2以上)という条件付けて打ってもらいました。

あとは水勾配はほぼゼロにしています。ただ、水勾配がないと多少の凹凸で水が溜まるので、どっちもどっちかもしれませんね。