新居に引っ越して約1年が過ぎ,一年の中での光熱費の変化が“おおよそ”分かりました.
”おおよそ”と言っているのは,ここ最近の電力料の値上がり(燃料調整費など)で,「出費」という意味では先が見通せないからです.
下のグラフが,過去5年間(2018~2022年)の我が家の電気代の推移です.
2021年末にアパートから一軒家に引っ越したので,2021年まではアパート暮らし,2022年は一軒家での電気代と考えてください.
月は,電気使用期間の区切りや引き落とし日の関係で曖昧なので,何となく四季の変遷が見える程度だと思ってください.
夏場よりも冬場の方が電気代の上がり幅は大きいですね.
暖房は,アパートでは灯油ストーブとエアコンの併用,一軒家ではガス床暖房とエアコンの併用で,面積が広いのと,灯油ストーブを使わなくなったことで電気代は大きく上がっています.
しかし,それにも増して今月請求の電気代は高いですね汗
灯油ストーブは,灯油を買いに行くのが面倒なのと,案外灯油も安くは無いので,一軒家に引っ越してきてからは使っていませんでしたが,ここまで電気代が高くなると,併用した方が良いと思いますね.
今更ですが,灯油ストーブの出番を増やしたいと思います.
参考にガス代も出しておきます.
こちらは,アパート時代の割高なガス料金体系から,一軒家では割安な料金の会社に変更できたので,大幅に安くなっています.
ガスの床暖房を使用しているため,冬場は使用量(料)が上がりますが,それでもアパート時代よりは安いです.