投手から野手へ──西純矢という「ビジネスモデル」を考える
「投手から野手へ転向します」
この一文を聞いた瞬間、阪神ファンの脳内にはこう浮かんだはずです。
「え、マジで?」「また阪神らしい挑戦やな…」と。
昨秋、西純矢は思い切ってハンドルを切りました。
右腕として通算12勝を挙げた投手が、野手としてゼロからスタートする。
これはもう野球というより人生の再起動です。
しかも所属は、我らが 阪神タイガース。
挑戦の難易度は、ハードモードどころかエクストラハードです。
「ここぞ」で強い男になりたい
西純矢選手が目指すのは、豪快なホームランバッターではありません。
狙うのは「勝負強い打者」。
得点圏で打つ原口選手、森下選手をお手本に、
“ここで打てばヒーロー”という場面で仕事をする男を目指しています。
実はこれ、めちゃくちゃ理にかなっています。
なぜなら彼は元投手。
相手投手の「ここは外したい」「ここで甘く入れたらアカン」という心理が分かる。
これ、野球で言えばチート能力。
ビジネスで言えば、
「営業も開発も経理も全部経験してる人」
みたいな存在です。
そりゃ強い。
タイガーアイ的思考を持つ男
ここで急に出てくるのが、タイガーアイです。
タイガーアイは「決断力」「洞察力」「勝負運」を高めると言われる石。
古代では“すべてを見通す目”とも呼ばれていました。
これ、西純矢選手にピッタリじゃないですか?
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相手投手の心理を読む
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ここで何を投げたいかを見抜く
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そして振るべき球だけを振る
完全にタイガーアイ装備状態です。
阪神ファンとしては、
「ユニフォームの下にタイガーアイ忍ばせてへん?」
と疑いたくなるレベル。
ビジネスでも「投手→野手転向」は最強説
ここから無理やり、でも楽しくビジネスの話をします。
ビジネスでもありますよね。
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専門職一本でやってきたけど行き詰まった
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会社の環境が変わった
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年齢的に次の一手を考えたい
そんなとき、多くの人は「もう無理」と思います。
でも西純矢選手は違う。
ポジションを変えて、もう一度勝負する。
これ、ビジネスではこう言い換えられます。
「今までの経験を全部持ったまま、別の土俵に立つ」
新入社員ではない。
でも完成形でもない。
だからこそ伸びしろがある。
阪神ファンが一番好きなやつ
阪神ファンが一番弱いストーリー、分かりますか?
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苦労
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遠回り
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這い上がり
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そして「未完の大器」
全部そろってます。
育成枠から支配下を目指す野手元年。
簡単な道じゃない。
本人も「まだレベルじゃない」と分かっている。
それでも前を向く。
これ、もう応援するしかないやつです。
まとめ:人生もビジネスも、振り切った者勝ち
投手から野手へ。
安定を捨てて、可能性に賭ける。
それは野球でも、ビジネスでも同じです。
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経験は無駄にならない
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視点を変えれば武器になる
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勝負どころで力を出せる人が最後に残る
西純矢選手の挑戦は、
阪神ファンだけでなく、
「今ちょっと迷ってる大人」にも刺さる物語です。
さあ、次に打席に立つのはいつか。
その瞬間、我々はこう叫ぶ準備をしておきましょう。
「ここぞで打て!タイガーアイ西純矢!」
…ええ、こじつけです。
でも阪神ファンなら、嫌いじゃないですよね。









