東日本大震災から13年が経ちました。
東日本大震災において、犠牲となられた方々に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
当時、マグニチュード9.0という激しい地震の揺れと、そして慈悲の無い大津波が街を飲み込み、沿岸部を次々と破壊して行きました。
そして、福島第一原発では3基の原子炉がメルトダウンとなり、広範囲のエリアが放射性物質により汚染されました。
あまりにも甚大な被害となりましたが、それでも被災地の皆さんは力を合わせ、復興へと一歩ずつ歩んで来られました。
どんなに大変な被害が発生しても、そして悲しい爪痕を残しつつも、街と人々の生活は必ず復興します。
大きな困難が続く中、足を止めずに未来を見据えて前進し、そして復興へと繋いできた来た多くの被災者の方々のそのひたむきな心の強さが、私たち日本人としての誇りです。
日本で生活する以上、地震、津波、そして台風や火山と言った、自然災害を避けて通る事は出来ません。
自然災害を避ける事は出来ませんが、予防及びその対策はする事が出来ます。
今日は未曽有の被害が発生した3.11と言う事で、防災について改めてしっかりと考える日でもあると思います。
年始に発生した令和6年能登半島地震において、犠牲となられた方々に対し、心からご冥福をお祈り申し上げます。
また、現在も尚避難所生活を強いられている方々や困難な生活状況が続いている方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
震災後の東北地方が大変な状況であった中、次々と復興の道を開いて来た様に、北陸地方の被災地の方々の今後の復興を心から応援して行きます。
被災地の応援は、募金等をするだけでなく、被災地の特産品や生産品等を買う事も応援の一つです。
これからも被災地を応援して行きましょう!
改めて、東日本大震災および令和6年能登半島地震において犠牲となられた方々に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。