今年も「土づくり」の時期となって来ました!(・∀・)はい
土づくりとは、野菜を栽培するうえで野菜たちが育ちやすい土壌にしてあげる事です!(・∀・)ええ
硬くなった土を柔らかくほぐし、酸性となった土を石灰で中和し、肥料を混ぜて、そして土壌改良剤として堆肥も加えて土に良く混ぜ込んでから2週間位経てば、土にそれらが良くなじんできて、野菜が育ちやすい土へとなります!(・∀・)はい
ちなみに堆肥とは、稲わらや落ち葉、また家畜のウ〇コを微生物に分解させたもので、コレを土に混ぜてあげると肥料的な効果も少しありますが、土の中に必要な微生物を増やし、土が柔らかくなり、また保水力がUPします!(・∀・)土壌を改良してくれるんです
私は化学肥料も使用しますが、牛やニワトリやブタのウ〇コや草木の灰、油粕、魚粉等が原料となる有機肥料を中心に使用しています!(・∀・)土壌を改良する効果もあるので有機肥料を中心に使用しています
ちなみに化学肥料と聞くと、なんか化学って付くからなんか悪いイメージがあると思われがちですが、自然界に存在する原料から作られた、単なる植物が必要とする肥料の成分がそのままってヤツなんです!(・∀・)普通に使っても全く問題ないっス
化学肥料は素早い効き目がありますが、有機肥料は土の中の微生物がその肥料を分解し、そしてその分解されたものが肥料として効いて来るので、有機肥料は使用後数週間後くらいから1カ月くらいゆっくりと効果が出ます!(・∀・)ええ
なので、葉物野菜と言った比較的短期間で成長する野菜とかには化学肥料も併用するとイイ野菜が収穫出来ます!(・∀・)肥料は適量をキッチリ守るのが重要です
それでは土づくり開始と言う事で、先ほどの肥料、苦土石灰そして堆肥をそれぞれ適量をぶち撒く!(・∀・)それっ
ゴールデンウィークの頃になったら、野菜の苗や種を植えて行こうと思います!(・∀・)はい
土づくりが終わったら、今度は苗の準備です!(・∀・)っしゃ
いよいよ夏野菜栽培が、本格的にスタートとなります!(・∀・)はい
昨年の夏野菜栽培は猛暑の影響をモロに受け、例年にない大不作でした!(TωT)それがもうケチョンケチョンってなワケで
そして、今年の夏もクソ暑い猛暑になるとの予測も出ています!(TωT)マジかよカンベンしてけろ
と言う事で、今年は十分な暑さ対策を考えつつ、栽培して行こうと思います!(^-^)/色々と工夫してみます