一応、プレイ時の簡単なメモ書きは残ってるんだけど、少しずつ記憶は薄らいでいく。



シロウ 初見評価 ☆☆☆


イケメンなのに地味。地味なのにイケメン。

作中で1,2を争うイケメン・・・とは個人的な感想である。加入して以降は一度もイベントに登場しなかったような気がする。酷い。影薄い。

成長自体はなかなか良好。特に力と素早さが伸びてくれたので、弓騎兵としては文句なしのステータスに。ただ、終盤は室内マップがメインなので、馬から下りたら使い物にならないのは困った。シロウは屋外で駆けてこそのシロウ。

屋外で出撃させれば安定した活躍をしてくれたけど、特に印象に残ってないのも地味な扱い故か。
初期状態では手弓しか装備できないは困り者。せめてボウガンくらいは使える武器レベルをだな・・・




ロファール 初見評価 未使用



登場時から最後まで使えないキャラが出てくるとは予想外でした。加入時のレベルが25。高い、高すぎる。まだみんなレベル10台ですよ。

というわけで、陛下の出番は無かった。

登場マップでは短剣片手にモンスター相手に無双していたので、とんでもねぇ強キャラだなと思った。




レオンハート 初見評価 ☆☆☆



加入時はステータス的には可もなく不可もなくってイメージだったけど、出撃させてたら力と守備が安定して伸びたので、結構役に立った。

ただ、シロウと同様、下馬状態だと剣も使えないこともあって弱体化が著しい。後半は息切れしてしまった感あり。

スキルは強いと思うんだけどなぁ。天聖と連続を持ってる上に、相手によって弓と剣を使い分けられるから、反撃を受ける事自体が少ない。馬に乗ってればな。

加入直後のサリア古城で、襲い掛かってくるペガサスライダーをバシバシ撃ち落してくれたのはすげー助かった。




ザカリア 初見評価 ☆☆☆☆



強い。じいさんキャラなので成長しないかと思ったけど、そんなの関係なしに強かった。

レベルのアレで初出撃がMAP38消え行く命という・・・
最終マップはお気に入りのキャラを出撃させようと決めていたので、ザカリア将軍はこのマップが初陣にて引退試合だった。

それでも☆4という高評価なのは、ひとえに厄介極まりないゾーネンブルメを100%確実に1キルできるからである。ザカリア将軍を殿に置いておいたおかげで、ブルメが後方から襲ってきても確実に処理できたのは大きかった。ブルメの一撃を受けても絶対に死なない高HPだし、ほんとに安定してた。

この「100%どうにかしてくれる」というのは、ワタシの中では物凄い評価が上がる要素だったりする。

ちなみに全軍の中でも守備力No1。じいさん、侮りがたし。




バド 初見評価 未使用



すまん。もう物語も後半ってところで盗賊に加入されても育成できん・・・
一応、盗賊枠は0or1ってなってるんで、制限(ガバガバだけどな)の範囲ではあるんだけど申し訳ない扱いをしてしまった。ごめん。

ユニとはタイプの違う成長をするんだと思うけど、どういうキャラなんだろね。




リシュエル 初見評価 ☆☆☆☆☆



専用魔法は反則だと思う。後半加入で初期レベル8ってのは頼りないなぁと思ったのは最初だけ。

こいつ、たぶん魔道士最強だと思う。ステータスもかなり強力だし、なぜか移動力が5もあるし。
なによりサンフレイムはヤバイ強い。射程が3あるってだけでも反則性能なのにDEF+10ってなんだよ・・・

彼には貧弱極まりないリュナン側に移籍してもらった。MAP24こそ移動力の関係で活躍できなかったものの、MAP26ではトムスとのコンビで盗賊をメティオールで撃破し、以後も壁越しに暗黒兵を倒してくれた。

さらにMAP34総力戦では、トムス&ノートンだけでは封鎖しきれなかったシューターをサンフレイムで撃破。防御が16になるので前線に出しても安心という魔道士にあるまじき運用を可能に。

続いてMAP35では強敵ジュリアス(たぶん作中で最強?)を3射程サンフレイムで大きく削る。

加入時のレベルが低いこともあって常に出撃だったのもあるが、とにかく活躍場面は多い。


実のところ、後半だけ見ればマルジュより活躍してると思う。まぁ、マルジュは最序盤からコンスタントに活躍してくれたので、魔道士No1の称号はやはりマルジュってことで。




シエラ 初見評価 未使用



正直すまんかった。登場がいくらなんでも遅すぎた。初見ゆえのヘタレっぷりを発動して未使用に。

ワープってゾーネンブルメのアレだよね。育てたら凄まじい性能を発揮しそう。なにせ初期装備がジャヌーラだぜ・・・