エンテ 初見評価 ☆☆☆
影の薄いキャラだなと思ってたらヒロインだった。
シナリオ面でもうちょい目立たせてやっても良いんじゃなかろーか。終盤は流石にヒロインっぽくなってきたけど。中盤辺り、割と空気だったのは気になってる。
しかしなぁ、聖竜の巫女の中でもエンテとネイファは特に悲惨な境遇だよなぁ。自分の意思に反して竜化して人を焼き殺してしまったってんだから、かなりキツイ。殺された方もきついけど、やった側もこれはキツイ。
カトリとティーエも結構な苦労をしてきたけど、ああいう形では人を殺めていないのはまだ救いかも。
ユニット性能では、強制出撃のシスターってだけで十分役に立った。意外だったのは、支援を多く受けられるからなのか、回避性能が非常に高かった点。支援が多いと被必殺率を下げる事もできるので、キルブレード持ちを引きずり出す囮に使ったりした。マジ便利。
王族の衣装があまりにも似合っていなかったのはどういうわけだ。
バーツ 初見評価 ☆☆☆☆
顔を見て、コイツはいかにも成長しなさそうだなと思ってしまいました。ごめんなさい。エゼキエルと同時期加入だったけど、バーツはメチャクチャ役に立ってくれた。
何が二人をそこまで分けたのか。一つには初期装備が命中率の高い鉄の斧だったこと。もうひとつはエンテとプラムから支援を受けられることだろう。
中盤でスキル「突撃」を覚えて以降は、部隊内でもトップクラスの殲滅力を誇る優秀なアタッカーになった。命中率の低い手斧も数うちゃ当るんだよ!と言わんばかりに投げまくり。
ステータスも力と素早さ、HPがトップクラスの伸びを見せた。技はちょっと不足気味に感じたけど、突撃があるからどうにでもなるし、なんだかんだ12くらいまで上がったので。
斧兵の中では随一の働きをしてくれたと思う。マジで第2回編成後のリュナン軍の救世主だった。コイツが居なかったらマップ24や26はクリアできなかったかも。バーツさんに続け!って感じ。
ただ、その辺りのマップで頼りすぎた結果、レベルがかなり上がってしまって、それ以降のマップに出撃できなくなってしまったのが難点。いや、それはワタシが勝手にそういうルールにしてただけだけど。
マジでトーラスが生んだ英雄だなと思ってたら、攻略本の評価低いな(笑)
ジュリア 初見評価 ☆☆
この低評価は、ワタシの運用が悪いせいだと思う。
とりあえず、序盤は打たれ弱さが気になって前線に出せず、使い勝手の悪さを感じていた。そうこうしてるうちに、ガロがホームズ隊に戻るぜって言うので、ジュリアもホームズ隊に送ったら、シゲンの義妹だとか色々あって、「そういやコイツ、ラゼリアに用があるんじゃなかったっけ?」と思い出した頃には、すっかりホームズ隊に腰を下ろしていたので、ラゼリアには連れて行けなかった。
ってことで、ほぼホームズ隊で過ごしていた彼女だが、ホームズ隊には優秀な剣使いが多すぎた。シゲン・ゼノ・アトロム、こいつらマジで強い。そんな中に放り込まれてしまっては、ジュリアさんの活躍は難しいと言わざるを得ない。
それでもレベルのアレで、定期的に出番は回ってくる。そうして使ってると、力の伸びもまぁまぁだし、技や素早さは文句なし。結構強いはずなんだけどなぁと思いつつも、ふと周囲に目をやるとシゲンやゼノやアトロムが(笑
正直すまんかった。いつかジュリアを贔屓したプレイをして、彼女の能力をフル活用してあげたいところだ。
プラム 初見評価 ☆☆☆☆
バーツ兄貴と一緒にリュナン軍に居たはずなのに、いつの間にかイベントでホームズ隊に居た。彼女の場合は、スキル「踊る」が全てだと思う。このスキルがある限り、どうやっても低評価にはならん。
制限上、リーリエと枠を交代しつつだったけど、どちらもかなり使い勝手良かった。ホームズ隊のシスターは優秀だわ。
マーテル 初見評価 ☆☆☆☆
序盤から参加してくれる飛兵。これだけで有用なのは明らかである。
ステータスも結構伸びた。特に魔力が魔道士に準ずるくらいまで上がったので、貴重品のサンダーソードは彼女に持たせた。そのおかげでマップ34「総力戦」では獅子奮迅の働きをしてくれた。高難度マップらしいけど、マーテルさんの活躍で難易度が1段階は下がったんじゃないかと思う。なにしろ、増援のドラゴンナイトは瞬殺だし、崖上のシューターもバッサバッサと倒してくれたし。
また序盤の難関マップ9でも大活躍。鬼畜性能のジャヌーラを相手に、魔法の盾を持って果敢に切り込んでくれた。流石の魔防の高さである。他のキャラならジャヌーラで体力を回復されて終わりである。
彼女の強みは支援を豊富に受けられる点にもある。ペガサスナイト故に素早さも高かったので、マンゴーシュを持たせて敵を釣り出す役目もこなしてくれた。あらゆる局面で役に立ってくれたので、飛兵としての評価はナンバー1である。
サーシャかマーテルさんのどちらかは出撃できるようにレベル調整を本気で考えた事からも、彼女の有用性が窺える。会話シーンでは、「誠に説明乙」と言いたくなるような感じでしたが、読んでても人物の相関はあまり頭に入ってこなかった。マーテルさんを以ってしても理解できないとは、ティアサガの設定は複雑すぎんよ・・・
ラケル 初見評価 ☆☆☆
彼女はワタシの勝手な(そして気儘な)制限の被害者の一人である。
まず、登場時からレベルが飛びぬけて高い→出番が回ってこない。
そんで、素質を習得してる→一度出撃させるとドンドンレベルが上がってしまう→出番が遠くなる
このコンボで出撃回数そのものが少なくなった。それにも関わらず☆3なのだから、ラケルの性能の高さが窺えるというもの。
数少ない出撃機会ではあるけど、出れば出たで活躍は約束されている。人相手なら堅実な削り能力を、魔獣相手なら問答無用の殲滅力を。マジで便利である。
ちなみに、ベルサガのラケル風オムレツって元ネタはこの人なのかな。料理が得意って話だし。
影の薄いキャラだなと思ってたらヒロインだった。
シナリオ面でもうちょい目立たせてやっても良いんじゃなかろーか。終盤は流石にヒロインっぽくなってきたけど。中盤辺り、割と空気だったのは気になってる。
しかしなぁ、聖竜の巫女の中でもエンテとネイファは特に悲惨な境遇だよなぁ。自分の意思に反して竜化して人を焼き殺してしまったってんだから、かなりキツイ。殺された方もきついけど、やった側もこれはキツイ。
カトリとティーエも結構な苦労をしてきたけど、ああいう形では人を殺めていないのはまだ救いかも。
ユニット性能では、強制出撃のシスターってだけで十分役に立った。意外だったのは、支援を多く受けられるからなのか、回避性能が非常に高かった点。支援が多いと被必殺率を下げる事もできるので、キルブレード持ちを引きずり出す囮に使ったりした。マジ便利。
王族の衣装があまりにも似合っていなかったのはどういうわけだ。
バーツ 初見評価 ☆☆☆☆
顔を見て、コイツはいかにも成長しなさそうだなと思ってしまいました。ごめんなさい。エゼキエルと同時期加入だったけど、バーツはメチャクチャ役に立ってくれた。
何が二人をそこまで分けたのか。一つには初期装備が命中率の高い鉄の斧だったこと。もうひとつはエンテとプラムから支援を受けられることだろう。
中盤でスキル「突撃」を覚えて以降は、部隊内でもトップクラスの殲滅力を誇る優秀なアタッカーになった。命中率の低い手斧も数うちゃ当るんだよ!と言わんばかりに投げまくり。
ステータスも力と素早さ、HPがトップクラスの伸びを見せた。技はちょっと不足気味に感じたけど、突撃があるからどうにでもなるし、なんだかんだ12くらいまで上がったので。
斧兵の中では随一の働きをしてくれたと思う。マジで第2回編成後のリュナン軍の救世主だった。コイツが居なかったらマップ24や26はクリアできなかったかも。バーツさんに続け!って感じ。
ただ、その辺りのマップで頼りすぎた結果、レベルがかなり上がってしまって、それ以降のマップに出撃できなくなってしまったのが難点。いや、それはワタシが勝手にそういうルールにしてただけだけど。
マジでトーラスが生んだ英雄だなと思ってたら、攻略本の評価低いな(笑)
ジュリア 初見評価 ☆☆
この低評価は、ワタシの運用が悪いせいだと思う。
とりあえず、序盤は打たれ弱さが気になって前線に出せず、使い勝手の悪さを感じていた。そうこうしてるうちに、ガロがホームズ隊に戻るぜって言うので、ジュリアもホームズ隊に送ったら、シゲンの義妹だとか色々あって、「そういやコイツ、ラゼリアに用があるんじゃなかったっけ?」と思い出した頃には、すっかりホームズ隊に腰を下ろしていたので、ラゼリアには連れて行けなかった。
ってことで、ほぼホームズ隊で過ごしていた彼女だが、ホームズ隊には優秀な剣使いが多すぎた。シゲン・ゼノ・アトロム、こいつらマジで強い。そんな中に放り込まれてしまっては、ジュリアさんの活躍は難しいと言わざるを得ない。
それでもレベルのアレで、定期的に出番は回ってくる。そうして使ってると、力の伸びもまぁまぁだし、技や素早さは文句なし。結構強いはずなんだけどなぁと思いつつも、ふと周囲に目をやるとシゲンやゼノやアトロムが(笑
正直すまんかった。いつかジュリアを贔屓したプレイをして、彼女の能力をフル活用してあげたいところだ。
プラム 初見評価 ☆☆☆☆
バーツ兄貴と一緒にリュナン軍に居たはずなのに、いつの間にかイベントでホームズ隊に居た。彼女の場合は、スキル「踊る」が全てだと思う。このスキルがある限り、どうやっても低評価にはならん。
制限上、リーリエと枠を交代しつつだったけど、どちらもかなり使い勝手良かった。ホームズ隊のシスターは優秀だわ。
マーテル 初見評価 ☆☆☆☆
序盤から参加してくれる飛兵。これだけで有用なのは明らかである。
ステータスも結構伸びた。特に魔力が魔道士に準ずるくらいまで上がったので、貴重品のサンダーソードは彼女に持たせた。そのおかげでマップ34「総力戦」では獅子奮迅の働きをしてくれた。高難度マップらしいけど、マーテルさんの活躍で難易度が1段階は下がったんじゃないかと思う。なにしろ、増援のドラゴンナイトは瞬殺だし、崖上のシューターもバッサバッサと倒してくれたし。
また序盤の難関マップ9でも大活躍。鬼畜性能のジャヌーラを相手に、魔法の盾を持って果敢に切り込んでくれた。流石の魔防の高さである。他のキャラならジャヌーラで体力を回復されて終わりである。
彼女の強みは支援を豊富に受けられる点にもある。ペガサスナイト故に素早さも高かったので、マンゴーシュを持たせて敵を釣り出す役目もこなしてくれた。あらゆる局面で役に立ってくれたので、飛兵としての評価はナンバー1である。
サーシャかマーテルさんのどちらかは出撃できるようにレベル調整を本気で考えた事からも、彼女の有用性が窺える。会話シーンでは、「誠に説明乙」と言いたくなるような感じでしたが、読んでても人物の相関はあまり頭に入ってこなかった。マーテルさんを以ってしても理解できないとは、ティアサガの設定は複雑すぎんよ・・・
ラケル 初見評価 ☆☆☆
彼女はワタシの勝手な(そして気儘な)制限の被害者の一人である。
まず、登場時からレベルが飛びぬけて高い→出番が回ってこない。
そんで、素質を習得してる→一度出撃させるとドンドンレベルが上がってしまう→出番が遠くなる
このコンボで出撃回数そのものが少なくなった。それにも関わらず☆3なのだから、ラケルの性能の高さが窺えるというもの。
数少ない出撃機会ではあるけど、出れば出たで活躍は約束されている。人相手なら堅実な削り能力を、魔獣相手なら問答無用の殲滅力を。マジで便利である。
ちなみに、ベルサガのラケル風オムレツって元ネタはこの人なのかな。料理が得意って話だし。