●7章 公子救出
 聖書だと何故かアデル単品で出撃推奨されてる謎。門チクしろってことなのかしら?

ここは意外にアデオンも活躍できるマップ。
タペストリーを購入且つ、初期配置でリースの左にレオンを配置しておくとアデルが鬼神の働きを見せてくれる。

初手で指揮官&連携範囲に収まるようにアデルを突撃させる。敵はほとんどが0射程なので、こいつらを全て食い止めて後続の餌にしてさしあげるといい。石弓だけはエルバート辺りに引き取ってもらう。

レブロスの動きがランダムなので、エルバートの行動を出来るだけ後に回して、もし遭遇したらターン初手に確実に挑発できるようにしておくと安心。まぁ、工房盾でも付けておけば、即死させられる事はまずないけど。

城攻めでアデオンを活躍させるには、敵の弓兵を上手く排除しないと被ダメが嵩む。連射手弓は結構痛いので。ペルスヴェルなりアイギナなり弓騎兵なりで城外から弓兵を2体ほど倒しておきたい。どうせパラスリアナもブレンサンダーも余る。遠慮なくぶちこむといい。

ある程度弓兵を減らしたら、アデルを突撃させれば例によって完封できる。但し、一体だけ戦速が高い敵がいるので、アデルの装備を適宜変更しておくといい。それなりの準備をしておけば、アデルの待ち伏せは中盤以降でも絶大な効果を発揮できるのが面白い。

ニールセンはアイギナなりにお任せするとして、城門破壊で適当に技能上げ。


ヴェスター救出の後は、市外掃討に向かっても良いし、右からの増援を迎え撃ってもいい。どっちでも十分活躍できるけど、市外には反撃持ちが混ざってたりするんで、待ち伏せを過信しないよう注意。それでもアデオンには投擲があるのが良い。



■古の宝珠

砂漠・・・だと・・・。大丈夫、アデオンは軽騎馬なので騎士より移動は楽。騎士よりは。

ドラゴンと弓兵以外はアデオンで圧倒できるので、アデルの槍技能をガッツリ鍛えるチャンス。弓兵の眠りの矢は勘弁な。

ゴーラスは投擲→再移動コンボで完全に封じ込めが可能。何故かヤツは一度戦闘すると二度と動かないので。投擲じゃなくて直接殴ると怒り反撃で死亡するので注意。

リドルに対してアデオンが出来る事は無い。おとなしくラレンティアとペルスヴェルに任せるべし。


■訪問者

 戦闘機会が多い出撃依頼なので、ガッツリ槍技能を鍛えるべし。騎馬の機動力を活かして上ルートにアデオンを配置するといいかも。射撃待機対策に2射程攻撃できるキャラやエルバートを入れておくと万全。ハズリズの動きが読めないので、ヤツに対応できるユニットも混ぜておきたいところ。レオンがCCできていればランス→再移動で大きな力になってくれる。

ちなみに、序盤の盾上げをマメにやっておけば、この時点でレオンのCCは十分に可能。ティアンナさんが居ればだけど。アデルの槍はまだ足りないと思う。こんだけ扱き使ってもまだとか・・・さすがアデル。

ここは捕縛が楽チンなマップなので、レベルUPで槍技能調整しても良いかも。上手く拾ってけば、CC目前くらいにはできる。



●8章 木馬兵団

 リース、ウォード、ダウド、シェルパが必須で、探索役も必須。そのうえボス対策に魔法ユニットが必須で、対ランスで射撃待機も欲しいし、シスターも欲しい。実に8/12が自ずと埋まってしまう出撃枠だけど、それでもアデオンを出すのが漢だろう。

敵増援の装備が嫌らしくて、投擲武器を持ってるヤツが結構多い。これは6章と同様にアデオンには2列目からの飛び出しで敵を刺殺する役目を担わせたい。

まぁ、これだけ序盤からアデオンを使っていればCCの目処は立ってるだろうから、無理に出撃させなくてもいいかなと思わないでもない。

けど、2列目からの飛び出し戦術は、アデオンの有効な活用法なので、待ち伏せが通用しないからといって切り捨てずに、一度くらいは起用してあげてもいいとも思う。こういう増援がチマチマ出てくるマップでは死闘のリスクを管理できるので、積極的に狙ってもいいと思う。

アデオンのように能力値はイマイチでも引き出しの多いキャラは、工夫すればきちんと応えてくれるのが面白い。



■老兵は・・・
 ぶっちゃけ、出撃させない方が無難だと思う。流石に相性が悪い。


■武器屋の事情
 ここは意外とアデオンに向いてるマップ。厄介な盗賊は死闘で始末すると楽だし、0射程の敵が多いので完封できるし。氷竜と槍回避の敵は勘弁してくれ。氷竜はラレンティアで封じてしまえば楽ですけど。