相変らず続いているSTAP細胞うんぬん。
いずれにしろ本当の事は外には知れないんだから、青筋立ててもしょーがないと思う
何が事実で、何が嘘なのか。
まー、外には絶対ホントの事は伝わらないと思う。
客観的に見て、小保方さんの旗色が悪くて、どうやら彼女が"悪"と分類されるのが妥当な気がしないでもない。
お粗末な研究ノート、再調査の拒否などを単純に考えると、そう判断する方が自然だよなと思う。
けど、懐疑主義者であるワタシは、決めつけをするのが苦手だ。
そんで、全方位バッシングに参加する気にも到底なれない。そういうの気持ち悪くなるし。
だって、小保方さんは刑事事件で有罪判決を受けたわけではないのだから。これからそういう罪に問われる事もあるかもしれんけど、現時点ではそうじゃない。今はまだ、渦中にある疑惑の人。
だから、「小保方」だの「アホ方」だのと、上から目線で呼び捨てたり、こき下ろしたりするのは違うんじゃないかと思う。限りなく可能性は低いと思うけど、小保方さんが「無実」(法的な意味ではない)或いは軽微な「悪」だった場合、今叩いてる外野の人は責任取れるんだろうか。
取れるはずがない。取るはずもない。なにしろ面識もなければ利害関係も無い人が圧倒的多数なのだから。
別に小保方さんを擁護する気なんてサラサラ無いけど、かといって事実を知らない立場で好き勝手に叩く気もサラサラ無い。
ただ、過熱した状態や、自分がそれに参加することが苦手なのです。
もしかすると、理研の方から小保方さんに圧力がかかっている可能性だってあるわけで。
籍だけは残してやるから、実験ノートをこんな風にして公表しろとか、再調査を拒否しろとか。もしくは最初の調査で露骨に圧力かけてきたのかもしれない。
なにしろ、小保方さんを"過剰なまでに"悪役にしないと、彼女を任用してきた理研他の責任を覆いつくせない。「小保方さんは底なしに悪意の人で、理研もある意味被害者なんです」とでもしておけば、少しは風当たりも緩くなるし、そうしないとアチコチに飛び火して理研自体が炎上する。
かといって、理研は小保方さんを解雇・追放できない。それだけは絶対にできない。そんなことをしたら、小保方さんも玉砕覚悟で洗いざらい喋ってしまうので、理研は致命傷を負ってしまう。
なにしろ、小保方さんはもう理研以外ではこの業界に身を置くところがない。彼女が研究の世界で生きていこうと思うなら、理研に屈する以外に方法はない。
この事を利用すれば、小保方さんを生かさず殺さず、紐を付けつつ、理研>小保方さんという関係を確立できる。これが理研大勝利の方程式。
などと、妄想ストーリーを思いついたりもするんだけど、その類の発想が理研に全く無いってことはあり得ないでしょう。
でも、結局ワタシには"事実"は見えないし、知ることもできない。
自分の中に確固たる事実が無いのに、その無いものを拠り所にして誰かを批判するのはワタシ的に無理。
つまりね、事実を知らない立場の世間が、一個人を総出で叩かんでもいいじゃん。
まして呼び捨てで罵詈雑言とか良くないよ。
一々踊っても疲れるだけだし。そんな面倒くさいことはキライだ。
っつか、この問題のそもそもって、「STAP細胞は作り出せるのか?」なわけで。
ワタシ思うに、そこの白黒付けるのが手っ取り早いというか、必要なことなんじゃないのと。
小保方さんは公開で再現実験やりたいって言ってたんだから、やらせりゃいいじゃん。
公開して他の研究機関に手順を盗用されるのが怖いなら、手順を伏せてもいいわけで。
肝心なのは、"小保方さんが現にSTAP細胞を作り出せるのかどうか"なんだし。
現に活動してるSTAP細胞さえお披露目できりゃ、公開実験の意味を果たせると思う。
論文の悪意がどうのなんてのは二の次以下と思うんだけど、なんか順番おかしくね?
一番大事なのは、STAP細胞が再生医療に活用できるかどうかで、とっとと「存在するのか論争」にケリをつけて、人的リソースをiPSとSTAPのどちらに多く注ぎ込むべきなのかを明らかにすることでしょう。
いずれにしろ本当の事は外には知れないんだから、青筋立ててもしょーがないと思う
何が事実で、何が嘘なのか。
まー、外には絶対ホントの事は伝わらないと思う。
客観的に見て、小保方さんの旗色が悪くて、どうやら彼女が"悪"と分類されるのが妥当な気がしないでもない。
お粗末な研究ノート、再調査の拒否などを単純に考えると、そう判断する方が自然だよなと思う。
けど、懐疑主義者であるワタシは、決めつけをするのが苦手だ。
そんで、全方位バッシングに参加する気にも到底なれない。そういうの気持ち悪くなるし。
だって、小保方さんは刑事事件で有罪判決を受けたわけではないのだから。これからそういう罪に問われる事もあるかもしれんけど、現時点ではそうじゃない。今はまだ、渦中にある疑惑の人。
だから、「小保方」だの「アホ方」だのと、上から目線で呼び捨てたり、こき下ろしたりするのは違うんじゃないかと思う。限りなく可能性は低いと思うけど、小保方さんが「無実」(法的な意味ではない)或いは軽微な「悪」だった場合、今叩いてる外野の人は責任取れるんだろうか。
取れるはずがない。取るはずもない。なにしろ面識もなければ利害関係も無い人が圧倒的多数なのだから。
別に小保方さんを擁護する気なんてサラサラ無いけど、かといって事実を知らない立場で好き勝手に叩く気もサラサラ無い。
ただ、過熱した状態や、自分がそれに参加することが苦手なのです。
もしかすると、理研の方から小保方さんに圧力がかかっている可能性だってあるわけで。
籍だけは残してやるから、実験ノートをこんな風にして公表しろとか、再調査を拒否しろとか。もしくは最初の調査で露骨に圧力かけてきたのかもしれない。
なにしろ、小保方さんを"過剰なまでに"悪役にしないと、彼女を任用してきた理研他の責任を覆いつくせない。「小保方さんは底なしに悪意の人で、理研もある意味被害者なんです」とでもしておけば、少しは風当たりも緩くなるし、そうしないとアチコチに飛び火して理研自体が炎上する。
かといって、理研は小保方さんを解雇・追放できない。それだけは絶対にできない。そんなことをしたら、小保方さんも玉砕覚悟で洗いざらい喋ってしまうので、理研は致命傷を負ってしまう。
なにしろ、小保方さんはもう理研以外ではこの業界に身を置くところがない。彼女が研究の世界で生きていこうと思うなら、理研に屈する以外に方法はない。
この事を利用すれば、小保方さんを生かさず殺さず、紐を付けつつ、理研>小保方さんという関係を確立できる。これが理研大勝利の方程式。
などと、妄想ストーリーを思いついたりもするんだけど、その類の発想が理研に全く無いってことはあり得ないでしょう。
でも、結局ワタシには"事実"は見えないし、知ることもできない。
自分の中に確固たる事実が無いのに、その無いものを拠り所にして誰かを批判するのはワタシ的に無理。
つまりね、事実を知らない立場の世間が、一個人を総出で叩かんでもいいじゃん。
まして呼び捨てで罵詈雑言とか良くないよ。
一々踊っても疲れるだけだし。そんな面倒くさいことはキライだ。
っつか、この問題のそもそもって、「STAP細胞は作り出せるのか?」なわけで。
ワタシ思うに、そこの白黒付けるのが手っ取り早いというか、必要なことなんじゃないのと。
小保方さんは公開で再現実験やりたいって言ってたんだから、やらせりゃいいじゃん。
公開して他の研究機関に手順を盗用されるのが怖いなら、手順を伏せてもいいわけで。
肝心なのは、"小保方さんが現にSTAP細胞を作り出せるのかどうか"なんだし。
現に活動してるSTAP細胞さえお披露目できりゃ、公開実験の意味を果たせると思う。
論文の悪意がどうのなんてのは二の次以下と思うんだけど、なんか順番おかしくね?
一番大事なのは、STAP細胞が再生医療に活用できるかどうかで、とっとと「存在するのか論争」にケリをつけて、人的リソースをiPSとSTAPのどちらに多く注ぎ込むべきなのかを明らかにすることでしょう。