よっぽど73巻が気に入ったらしい。


ニコ・ロビン


トンタッタの対ドフラ反抗作戦に、強烈な意識を持っていそうなロビン。
国の乗っ取りという点でアラバスタにおけるバロック・ワークスと似ている部分もある。


ロビンにとって、今回の作戦はとても重要な意味があるのだと思う。

ヴィオラ王女がドンキホーテ・ファミリーに入った事は、ビビがバロック・ワークスに潜入した事を想起させるし、或いはアーロン一味に入ることで村を守ろうとしたナミを思い浮かべたかもしれない。


アラバスタ当時のロビンは既に生きる事を諦めていた感があった。全ての物事は、"ただ、そこにある"だけでしかなかった。だから、何が起きても動じることは無いし、物事に対して何かの感慨を抱くこともなかった。

その後、ルフィ達と関わるうちに生きる事を思い出したロビンは、ソレ故に、罪の意識に苛まれる事もあったと思う。ロビンは、ドフラミンゴ体制を打ち倒す事を過去への贖罪と捉えているのかもしれない。

そのうち、ウソップはそれに気づくと思う。



革命軍


コアラ来たー。
ハック選手も革命軍の一員みたいですね。このタイミングで革命軍がドフラをマークしてたのは謎ですが。シーザーの実験中継をチェックしてて、一悶着ありそうだなと思ったのかも。

ちなみに、コアラの経験からして、革命軍に身を投じていても不思議はない。天竜人はフィッシャー・タイガーの仇敵と言ってもオカシクないので。


そ・し・て

やっぱきた、サボ!!!
そーだよね、そーだよね。メラメラの実はサボ以外に考えられないよね。

エネルのアレも出たし(笑


サボVSバージェスとかになるのかしら。
早く74巻でないかなぁ・・・