精霊魔法枠 アイギナ

Lv28 撃破数136
俊敏12 精神10
風36


精霊魔法枠はペルスヴェルかアイギナで悩んだです。エニードはccするまで戦力にならないし、ccさせたとしても使えるのが8章からなので、今回の縛り的にきついかなーと。

ペルスヴェルは2射程がデフォルトなのが良いよね。挑発と護衛が使えない中で間合いを取って戦えるというのは大きな強み。火力もブレンがあればどうにでもなりそうだし。ただ、一人当たりの戦闘回数が多くなるので、魔法の在庫が心配だったので落選。

アイギナは3章から使えるってのが魅力だし、パラスリアナは章毎に残弾が補充されるというステキ仕様。これは非常に大きい。

育てればかなり強いキャラってのは分かってたけど、どこまで強くなるのかやってみたいという興味でチョイス。



"王女と傭兵"でいきなりエアブレードを全弾撃ちつくし。この辺りはアイギナ育成の基本事項でしょうか。


難点は騎士団全体での手数がどうしても少なくなってしまうので、アイギナにもどんどん止めを刺しにいかせる必要があったこと。そうすると、レベル不足ウインドが出来なくなるから通常魔法の残弾が心配だったです。


司祭、白虎、天馬の腕輪をジャラジャラさせて調整しながら戦ってたけど、すごく使い勝手が良いです。精神の成長補正が強いので絶対へたれないのも嬉しい。手数が多いからノーヒットで反撃食らうこともないし、安定して削れるのは嬉しかった。精神集中パラスリアナ&通常魔法でラウロスも撃破できるし、初っ端からかなり強い。


まー、技能が上がりにくいのはアレですが、装飾品の調整をすれば補えるんで命中率は気にならなかったです。ちなみにccはLv20くらいだった気がする。Lv15くらいから圧倒的な火力になって、ウィンドストームが使徒魔法級の威力という・・・


最終的には秘薬込みで精神10と司祭で2だったので、パラスリアナの攻撃力が15×4=60


すげぇ・・・


実際は装甲兵相手だと火力過剰過ぎるんで、ウインドストームで倒してました。どー考えてもエニードより強いな。。。


圧巻だったのは、精神が高いラーズ司祭をパラスリアナで強引に削り倒した場面。
まさかアイギナでそんな事が出来るとは思ってなかったので驚いたです。


理論値ではたぶんペルスヴェルの連続ブレンサンダーが一番威力出るんだろうけど、アレは運に左右されるからなー。実質的な最強火力はアイギナなんだろうね。エニードが弱っちく思えてしまった・・・ここまで使い込んでこそなんだろうけど。逆にエニードは使い込まなくても、ccさえさせれば充分な戦力になるのが魅力だよね。


ラウロス、ライアーク、ニールセンといった名だたる頑丈なボスを尽く葬り、無数の装甲兵を沈め、さらにはドラゴンも撃ち落すという・・・

そうそう、さりげに火魔法も使えるので、精神集中アースブレイズで氷竜やウィバーン辺りを撃墜したのです。




神聖魔法枠 サフィア

Lv25 撃破数3
俊敏9 精神14
神聖38


オルウェンはターン制限があるので論外、イゼルナとサフィアどっちを起用するかで悩んだけど、決め手になったのは「今までサフィアをまともに育てたことがない」ので、やってみるかーと。


今まではいつもイゼルナさんに最初から最後まで出張ってもらってたんですね。エリアヒールがLv11で使えるというのはね、これはもうね、とてつもなく便利ですね。「癒し」スキルも地味に影響が大きいし。

パラミティースを使わないワタシなので、ほんと最後までイゼルナさんなのです。


ただ、今回の人選ではやはり最終章を突破出来る陣容、というのが重要で。あと14章ね。
挑発もバリスタも無し。そのうえ巫女の祈りも無いとなるとクリアできないなぁと思ったのも大きい。



おかげで序盤はきつかった・・・回復手段がポーションというのは財政的に如何に。
3章はサハリン司祭にヒールしてもらったから良かったけど、2章は辛かったなぁ・・・


そんなサフィアですが、神聖魔法ってことで終盤以外は特記することもないですね。
普通に回復してるだけです。


そーね、トール相手にホーリーで削ったくらいかな。ちなみにディアンにカーリーアクス装備させて怒り反撃で半分以上削ったです。カーリーアクス使えるじゃん!って初めて思いました。


撃破数3ってのはスターライトね。






と、9人の精鋭たちでした。


みんな強くなったなぁ。特に弱い弱いと言われてるルヴィが実はかなり強かった。ラーゼンファング級の強い軽兵とは騎士は相性あまり良くないんだけど、ルヴィなら避けて当てて戦える。しかも防御性能は軽兵とは比較にならないほど高いので少々の攻撃なら問題ないという。

まー、戦速調整は考えて装備選ばないとダメだけど。終盤なら軽くて強いカリスやミスリルシールドを惜しげなく使えるんであまり問題にはならなかった。リースがM盾に移行したからS盾はルヴィ独占だったし。



総じて12章や14章みたいに地形やらのギミックが厳しいところは苦戦したけど、オーソドックスに戦う7章や8章、13章なんかは敵が可哀想なくらいだった。

特殊依頼が6章辺りに集中したので、そこらで一挙に育ったのも大きい。リースさまが一番レベル低かったしな・・・


育てばみんな強くなったので、序盤さえ凌げば後は楽勝かな。14章と最終章の玉座用に準備は考えないとだけど。


それにしても、なんでこのゲームこんな面白いんだろ。おかしーよね、絶対。



次はおじさんやアデオン、マーセルみたいな評価が低いキャラ達で縛ってみようかなと思いつつ、これにて筆を置きます。