ふっふっ。
ついに書いてしまう時が来たということか。


無人島に持ってくゲームを3本選べと言われたら、そのうち1本はコイツで決まり。

「ペルソナ4」(以下「P4」)

大好きで大好きで、大好きすぎて、大好きがゲシュタルト崩壊しちゃうくらいに大好きな作品。



そんで、P4について書いちゃおうと思ったんだけど、何を書けばいいのか全然ワカラン。
ので、思いついたことを書くことにする。

つまりね、P4の面白さを全国津々浦々にまでアッピルしたいの。



まず、何が良いかって世界観が良いんだ。
ゲーム舞台の稲羽市は、現実世界の富士吉田市がモデルらしいです。

稲羽に進出してきたデパート「ジュネス」、その影響もあって寂れる一方の地元商店街。
あぁ、、、リアルぅぅ。ジュネスをワンダーランドと評しちゃう一条君かわいい(笑


地元の子供はほとんどソコに進学するという八十神高校。
なんといっても「菜々子と一つ屋根の下で寝食を共にする」堂島家。←重要


うむ・・・蔑みの視線を感じるが、全国のナナコン患者の名誉のためにも、有名な言葉を書いておこう。


「おれたちはロリコンじゃない。ナナコンなんだ!」


初めてこの言葉を見たときには、天啓が開かれたというか、この世の真理をすべて解き明かしたような錯覚に包まれたです。そう、ロリコンとナナコンは全く別モノなのだ。


P4やったこと無い人からは蔑まされそうデスガ、やってみりゃ分かるって。
P4経験者におけるナナコン発症率は実に90%を超えるんだぜ。

天上楽土はブチギレて一日でクリアするのがキホン。




ああ、世界観だっけ。

という具合に、どこか懐かしい、それでいて現在進行形で存在してるような街。
陽介に言わせれば「"何もない"があるってーの?」。そんな稲羽の街がぼくらは大好きなのさ。

今でも、ふと稲羽に"帰りたくなる"事はあるんだけど、特捜隊メンバーと過ごす稲羽の街が好きなので、別にゲームじゃなくてもいいんだよね。アニメでも小説でもいいの。

そう、ゲームがしたいんじゃなくて、稲羽の街で彼らに会いたいのです。
これがP4の一番の魅力なんだとワタシは思っています。



ま、一番最初に驚いたのは
"都会"って一括りにされたことなのは間違いない。




そして、そんなありふれた田舎町で起こる連続殺人事件・・・!!!


その事件を解き明かすのがメインストーリーなんだけど、実にこのミステリ部分がよく出来てるんだ。


では、また。