人の振り見て我が振り直せ、とは言い古された格言であります。

「許せない」と感じるのは、自身がそのマナー違反を嫌悪してることの証ですから、世界中の人々が「このマナー違反は許せねぇ」と思うようになれば、そのマナー違反は撲滅されるのだなと。

似たような事例ですが、ワタシの持論に"世界中の人々がみんな「今日は日曜日」だと信じていたら、ほんとに日曜日になる"ってのがあります。

ということを、これまで何人かに話してきたのですが、誰ひとりとして賛同してくれる人がいなかったのはどういうわけだ。



例によって益体も無いことを考えます。



許せないマナー違反ランキング

ネタりか調べ

1位:ゴミのポイ捨て
2位:平気で遅刻
3位:挨拶をしない
4位:急なドタキャン
5位:敬語が使えない
6位:食事マナーが悪い
7位:大声で話す
8位:電車で化粧する
9位:ヘッドホンの音漏れ
10位:電車で座りこむ



あるぇ?歩きタバコがランクインしてないぞ。
ワタシ的にはゴミのポイ捨てと並ぶマナー違反の横綱なんだけどなぁ。


選択肢に最初から含まれてなかったのかな?
ま、いいや。


ゴミのポイ捨てはムカつきますね、、、たしかに。
ワタシのささやかな自慢(?)に人生で一度もポイ捨てをしたことがない、というのがあるんですが、なんというか、道端にゴミが落ちてるのを見ると、とても切ない気分になるんですよね。。


そんなワタシは過去に2回、風でゴミを吹き飛ばされてしまったことがあります。
回数覚えてるくらい、印象的だったのです;;

もちろん、2度とも追いかけたのですが、一度は川に着水。もう一度は凄い強風で、あっという間に見失ったと。おかげでイマイチ胸を張れない。



2位、遅刻。あー、これはあんまり気にならないなー。
この人は常習者だなと思ったら、もう待ち合わせの時点で工夫しますもの。
仕事系ならその人にだけ早い時間を伝えておくとか、余裕があるならコッチも遅刻ぶちかましてやるとか。


3位、挨拶しない。ふむ、、これもあんまり気にしないかな。。
そもそも挨拶をしない人と関わった事がほとんど無いってのもあるけど、挨拶できないほどのナニカの事情を抱えてるんだろうなーと、そっちのが心配になるね。常習者だったら話は違うんだろうけど、常習者とお近づきになったことが無いので。


4位は急なドタキャン。まー、しょがーねぇよな。
長い人生そういうこともあるっしょ。常習者だったらry


5位、敬語が使えない。。。ね。これはアレだな、ワタシ自身に敬語が使われないのであれば、それはOK。何故なら、ワタシは尊敬に値する人間ではないから。だけど、自分が目上として尊重してる人がどこぞの若者に敬語を使われない、という状況なら怒るかも。

敬語が使われないのには、それなりの理由が自分にもあるのではないかと思うと、一概に否定する気にもなれないなー。


6位にランクインしたのは食事マナーが悪い
どきーーーーっ(汗

ワタシ該当するかもしれない。箸の使い方が下手なんですよ。あとは高級店での立ち振る舞いとかは全然知らない。

ただ、貧乏暮らしを続けていますと、食べ物への感謝というのは非常に篤いものがありまして、食べる前に手を合わせて感謝するとか、そういうのは大事にしてるなー。
え、食事マナーと関係ないってw いやぁ、、あはは。。。。



めんどくなったんで、7位以下は知らん。