おめでとうー。


なんだかんだでキッチリ決勝ラウンドまで駒を進めるあたり、日本野球の底力ってやつだな~。


昨日の試合は、準決勝の相手が決まってないことから、ほとんど消化試合と言っても良い扱いなので、選手の調整に利用できたのは大きい。


たくさんの投手を注ぎ込んで試合勘の維持や調子の見極めが出来たのが最大の収穫かなー。



中継ぎ以降は不安いっぱいだけどナ。



そして長野選手が5打点!!
長野ガンバレと書いたワタシには超嬉しかった。

初球をボールの下を叩いて打ち上げてるあたり、本調子にはまだ遠いですが、それでも着実に上向いてると言えるでしょう。決勝辺りでピークになるといいなー。




それにしても、山本監督喋り過ぎなのが気になる。


準決勝で負けたらどうにもならんので、そこでマエケンを使うのは当然かなと思いますし、言わなくても相手チームもマエケンと予想するだろうからあんま問題にならんけど。



決勝のマーくんで行きます宣言は


ちょっとアナタ黙ってた方がいいよ…


と思いました。リップサービスのつもりか知らんけど


今回の日本代表は、全力で当たらない限り優勝は無いと思ってます。全力ってのは、選手の頑張りももちろんだけど、采配や情報管制といったモノも該当します。



先発が誰か分かってると、それに合わせた打順組めますし、相手を利するばかりなんだよね。。。



過去大会を優勝に導いたのは、なんといっても投手力だと思うのですが、今回はかなり不安定。
なので、少しでも不利になる要素を減らすのが首脳陣の考えるべきことかと思うです。