今年も来てしまった、、、花粉アレルギー。

頭がボーッとして(割といつもだけど)、微熱っぽいのと、目がっ、目がぁぁあぁ!!



あぁん、腹立つわー。

しかし、愚痴だけ書いても詮無いこと。



今日はお一人の小説家を紹介してみようと思う。

堂場瞬一さんです。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A0%82%E5%A0%B4-%E7%9E%AC%E4%B8%80/e/B003UWQKZY


アマゾンとかの販売サイトへのリンクは貼らないように心掛けてるんですが、各シリーズを別の文庫で出版してるので、どれを張っても片手落ちだなぁと思い、今回はアマゾンさんを貼りました。



ちょっと寝不足な感じもしますが、なかなかナイスミドル。ではないかと。
いや、それを言いたいんじゃなくて。



ワタシが思うこの人の最大の特徴は、


圧倒的な高打率!!


です。



とにかくハズレというものがほとんど無いので、「どーしよ、どれ読もうか悩むなー」ってときに、「とりあえず堂場さんのでいいかー」って思える。

警察小説という枠組みの宿命で、どうやっても時代を代表する逸品というものは出にくいと思うのですが、その代りにどれを読んでもかなり面白い。いやほんと、困った時にはこの人ですよ。


実はドラマ化された事も多いので、テレビで見たことある人もいると思うのですが、アマゾンのレビュー件数のように、注目度はそれほど無い模様。もっと評価されて良いと思うんだけど…



追跡捜査係シリーズが結構好き。失踪課シリーズも好きだなー。


ただひとつ、弱点がありましてね。



サブタイトルが漢字2文字の作品ばかりで、「どれを読んだか分からなくなる」んです。まー、そんくらいです。