14章 集いし者
帝国の休戦の真意は、西部方面の一大脅威である"自由ヴェリア軍"を率いるカリスマ、セレニアの乙女を亡きものにすることにある。
セレニア伝説を具現化した乙女さえいなくなれば、自由ヴェリア軍の士気は大いに減じるだろう。その後、休戦を破棄し、一挙に自由ヴェリア軍・ナルヴィアの双方を覆してしまうつもりだった。
一方、セレニアの乙女の正体を知ったリースは、ウォルケンスに乙女救出を嘆願するが聞き入れてはもらえなかった。
乙女の囚われているダムサル城砦を目指し、反逆者の汚名を覚悟でナルヴィアを出奔するリース。
サーラ村を通過しようとしたリースを迎えたのはシノン騎士団の面々だった。
反逆者になろうとも共に行くことを願う部下達。
彼らを置いてゆくのは彼らに対する裏切りになることを思い知ったリースは共に行くことを決意する。
途中、レマゲン要塞にてバンミリオン、ヴェスター両公子の軍も合流。
三国同盟軍はダムサル城塞へと進軍する―
いよいよクライマックス。
とかく名場面の多いベルサガですが、ここがやはり屈指かなーと思います。
ここは事前情報ゼロだと本当に難しい。
ポイントになるのは、敵の新型バリスタ「ドーラ」を如何に破壊するか。
ダムサルは崖の上に聳える堅固な城塞なので、真正直に挑んでも蠅を落とすようにやられます。
真っ先に破壊すべきは右側の2基で、
・「崖移動」&「弓回避」のクレイマーで撃破に向かう
・「挑発」&「弓回避」のエルバートでドーラの狙いを引きつけてる隙に破壊する
・消失の魔石を使ったラレンティアやファラミアで破壊する
・バロウズで狙撃してしまう
これらが一般的な対処かしら。
クレイマー単身だと事故率高いのね。ファラミアとセットで送り出すといいのかな。
ファラミア凄い使いやすいし、オーバカトラスあるからラレンティアより確実性高いと思う。
もう武器を温存する意味もないしね。
でも、ハッキリ言ってバロウズ最強。城北の1基も楽々撃破できちゃう。あんまり強すぎて簡単になっちゃうんでオススメはしない。
城北の1基は本丸突入した際に城内からシロックさんとかに撃ち抜いてもらうといい。
再移動出来れば、他の敵に攻撃されずに済むから弓騎兵が一番オシャレだなー。
イストで反撃しまくってもいいけど。
城を制圧すると出てくる二人が難関なんですよねぇ…
「挑発」と「巫女の祈り」で上手いこと無力化できればいいんだけど、城を制圧した時の自軍の配置に無理があると泣ける。
【初回プレイ】
まさに難攻不落。4基のバリスタが城の全域を射程に収めてるので、迂闊に突っ込めない。
正面は崖登りの攻城戦なので「こいつは無理だろ」と思い、城北から突入する事にした。
えぇ、、、あいつらですよ。恐怖の「街道守備隊」ですよ。
あっというまにボッコボコにやられて戦死者多数。
無理、北からの突破とか無理。
おとなしく崖から攻撃することにした。
ドーラの攻撃にビクビクしながら進軍。
どうやら同盟軍を優先して狙うらしく、シノン騎士団にバリスタは飛んでこなかった。
つまり、、、友軍を盾に進めってことか!!!
悲しいけど、これって戦争なのよねと某アノ人が言いそうですが仕方ないです。
右のドーラはクレイマーで破壊。最初の1基を破壊した時点で射角に隙が出来るので、ラレンティアも応援に向かわせる。
左は軽兵中心の構成で、とっとと崖を登って中央のドーラを破壊しに行く。でないと友軍が蚊トンボの如く落とされる。ってパプティマスさまも言ってる。
リースさまと騎兵は中央から攻め上がる。一挙に攻めれば三国同盟軍の方が数多いんで意外と楽。
バロウズ出陣してないので、城北ドーラが非常に厄介。
こいつが城門前を射程に収めてるので、軽兵の体力では城門に攻撃したらイチコロであるよ。
2射程と騎兵の再移動を使って城門を破壊。シロックさんに一気に駆けてもらってドーラを破壊してもらった。マジで頼りになるシロックさん。困った時にはシロックさん。
そいでピアスもやっつけて、制圧~~~。
よっし勝ったーーーと思ったら、出てきたよ…えぇ、、アノ人が…
ちなみにサフィアは崖の下でした。どうしろってのさ(笑
サフィアの解呪は距離的に無理なので、どうにかしてゴルドヴァだけを仕留めたいのだけど、こいつもバーサク使うんだよね。。。
「ばーーさくぅぅぅ」
ヴェスターは狂乱状態になった!!
ま た お ま え か
荒れ狂うヴェスター公子。逃げ惑うシノン騎士団。
またしても殺戮が繰り返された。
やりなおし。
ゴルドヴァの傍を「彼女」が離れてくれないうえに、そもそも通路が狭くてユニットが通れない。しかもゴルドヴァの防御力高いから、神舞剣だけじゃ倒しきれないしなー。
その後何度かやり直して、どうにかゴルドヴァに対してシロックさんとフェイが一気に仕掛けられる局面が出来た。
お願いします、シロックさん、フェイ。
ってわけでクリア―。苦労したなぁおい。
【2周目】
まじ準備万端ですから。城攻めは特に問題なし。
挑発で「アノ人」を引きつけちゃおう作戦でいくことにした。
エルバートをゴルドヴァが出てくる部屋の外側に待機させて、ゴルドヴァを「挑発」
彼女は3射程の弓をもっているので、エルバートが射程内にいればそれで狙ってくるけど、「弓回避」で余裕。
挑発されたゴルドヴァは本丸の方にノコノコと歩いてくるので、思う存分料理してくれました。
「挑発」って神スキルだよなぁ。。。
サフィアの解呪?知りませんそんなの。
セレニアの乙女奪還により帝国との休戦協定は失効した。
ベルナードが指揮を執る自由ヴェリア軍は帝国に占領された地域を解放するため進軍を再開、王都バレムタインに迫る勢いを見せていた。
いよいよ最終章。
帝国の休戦の真意は、西部方面の一大脅威である"自由ヴェリア軍"を率いるカリスマ、セレニアの乙女を亡きものにすることにある。
セレニア伝説を具現化した乙女さえいなくなれば、自由ヴェリア軍の士気は大いに減じるだろう。その後、休戦を破棄し、一挙に自由ヴェリア軍・ナルヴィアの双方を覆してしまうつもりだった。
一方、セレニアの乙女の正体を知ったリースは、ウォルケンスに乙女救出を嘆願するが聞き入れてはもらえなかった。
乙女の囚われているダムサル城砦を目指し、反逆者の汚名を覚悟でナルヴィアを出奔するリース。
サーラ村を通過しようとしたリースを迎えたのはシノン騎士団の面々だった。
反逆者になろうとも共に行くことを願う部下達。
彼らを置いてゆくのは彼らに対する裏切りになることを思い知ったリースは共に行くことを決意する。
途中、レマゲン要塞にてバンミリオン、ヴェスター両公子の軍も合流。
三国同盟軍はダムサル城塞へと進軍する―
いよいよクライマックス。
とかく名場面の多いベルサガですが、ここがやはり屈指かなーと思います。
ここは事前情報ゼロだと本当に難しい。
ポイントになるのは、敵の新型バリスタ「ドーラ」を如何に破壊するか。
ダムサルは崖の上に聳える堅固な城塞なので、真正直に挑んでも蠅を落とすようにやられます。
真っ先に破壊すべきは右側の2基で、
・「崖移動」&「弓回避」のクレイマーで撃破に向かう
・「挑発」&「弓回避」のエルバートでドーラの狙いを引きつけてる隙に破壊する
・消失の魔石を使ったラレンティアやファラミアで破壊する
・バロウズで狙撃してしまう
これらが一般的な対処かしら。
クレイマー単身だと事故率高いのね。ファラミアとセットで送り出すといいのかな。
ファラミア凄い使いやすいし、オーバカトラスあるからラレンティアより確実性高いと思う。
もう武器を温存する意味もないしね。
でも、ハッキリ言ってバロウズ最強。城北の1基も楽々撃破できちゃう。あんまり強すぎて簡単になっちゃうんでオススメはしない。
城北の1基は本丸突入した際に城内からシロックさんとかに撃ち抜いてもらうといい。
再移動出来れば、他の敵に攻撃されずに済むから弓騎兵が一番オシャレだなー。
イストで反撃しまくってもいいけど。
城を制圧すると出てくる二人が難関なんですよねぇ…
「挑発」と「巫女の祈り」で上手いこと無力化できればいいんだけど、城を制圧した時の自軍の配置に無理があると泣ける。
【初回プレイ】
まさに難攻不落。4基のバリスタが城の全域を射程に収めてるので、迂闊に突っ込めない。
正面は崖登りの攻城戦なので「こいつは無理だろ」と思い、城北から突入する事にした。
えぇ、、、あいつらですよ。恐怖の「街道守備隊」ですよ。
あっというまにボッコボコにやられて戦死者多数。
無理、北からの突破とか無理。
おとなしく崖から攻撃することにした。
ドーラの攻撃にビクビクしながら進軍。
どうやら同盟軍を優先して狙うらしく、シノン騎士団にバリスタは飛んでこなかった。
つまり、、、友軍を盾に進めってことか!!!
悲しいけど、これって戦争なのよねと某アノ人が言いそうですが仕方ないです。
右のドーラはクレイマーで破壊。最初の1基を破壊した時点で射角に隙が出来るので、ラレンティアも応援に向かわせる。
左は軽兵中心の構成で、とっとと崖を登って中央のドーラを破壊しに行く。でないと友軍が蚊トンボの如く落とされる。ってパプティマスさまも言ってる。
リースさまと騎兵は中央から攻め上がる。一挙に攻めれば三国同盟軍の方が数多いんで意外と楽。
バロウズ出陣してないので、城北ドーラが非常に厄介。
こいつが城門前を射程に収めてるので、軽兵の体力では城門に攻撃したらイチコロであるよ。
2射程と騎兵の再移動を使って城門を破壊。シロックさんに一気に駆けてもらってドーラを破壊してもらった。マジで頼りになるシロックさん。困った時にはシロックさん。
そいでピアスもやっつけて、制圧~~~。
よっし勝ったーーーと思ったら、出てきたよ…えぇ、、アノ人が…
ちなみにサフィアは崖の下でした。どうしろってのさ(笑
サフィアの解呪は距離的に無理なので、どうにかしてゴルドヴァだけを仕留めたいのだけど、こいつもバーサク使うんだよね。。。
「ばーーさくぅぅぅ」
ヴェスターは狂乱状態になった!!
ま た お ま え か
荒れ狂うヴェスター公子。逃げ惑うシノン騎士団。
またしても殺戮が繰り返された。
やりなおし。
ゴルドヴァの傍を「彼女」が離れてくれないうえに、そもそも通路が狭くてユニットが通れない。しかもゴルドヴァの防御力高いから、神舞剣だけじゃ倒しきれないしなー。
その後何度かやり直して、どうにかゴルドヴァに対してシロックさんとフェイが一気に仕掛けられる局面が出来た。
お願いします、シロックさん、フェイ。
ってわけでクリア―。苦労したなぁおい。
【2周目】
まじ準備万端ですから。城攻めは特に問題なし。
挑発で「アノ人」を引きつけちゃおう作戦でいくことにした。
エルバートをゴルドヴァが出てくる部屋の外側に待機させて、ゴルドヴァを「挑発」
彼女は3射程の弓をもっているので、エルバートが射程内にいればそれで狙ってくるけど、「弓回避」で余裕。
挑発されたゴルドヴァは本丸の方にノコノコと歩いてくるので、思う存分料理してくれました。
「挑発」って神スキルだよなぁ。。。
サフィアの解呪?知りませんそんなの。
セレニアの乙女奪還により帝国との休戦協定は失効した。
ベルナードが指揮を執る自由ヴェリア軍は帝国に占領された地域を解放するため進軍を再開、王都バレムタインに迫る勢いを見せていた。
いよいよ最終章。