こんにちは。Charです。
今日は日曜日ということで
お気に入りのカフェに来てこのブログを書いています。
実は、昨日に富士フィルムの新型ミラーレスカメラの
X-S10を購入しました。
実は、正確に言うと
このX-S10を買うのは2回目。また理由は後述しますね。
今まで、富士フィルムのカメラは大好きで
X100(初代)→ X-T2 → X-Pro2 (限定グラファイトカラー)
と歴代使ってきました。
今、X-Pro2からX-S10への買い替えを考えている
方も多いかとおもいますので、
参考までに、僕がX-S10を買った理由を書いていければなと
思っています。
今は、ライカのM10-Pをメインで使っていますが
富士のX-Pro2もいまだに大活躍しています。
どうしてもライカでは撮れない写真ってあるんですよね。
あと、富士の色味ってやっぱりいいんだよなあ。
フィルムシュミレーションの機能もアップデートされていて
これぞ富士フィルムって感じですよね。
で、これが今まで使ってきたX-Pro2。
グラファイトカラーが痺れるほどカッコイイです。
日本の職人の塗装技術ってすごいなあって思います。
色に深みがあるんですよね。
レンジファインダー的なルックスで
見た目もクラシカルでかっこいいです。
手元に置いておきたくなるカメラですね、X-Proシリーズは。
実際、このカメラ、
レストランや、カフェや、海外で
「いいカメラですね」って何度か声をかけられることが
ありました。
欧州で飛行機に乗る時も、手荷物チェックで
「カッコいいカメラだな!ライカか?」なんて
声をかけれれました。
「違うよ。日本のFujiのカメラだ」って
誇らしい気持ちで返しておきました。笑
で、最新機種であるX-Pro3のチタンカラーもカッコいいんですが、
チタン加工の難しさもあって、軍艦部のロゴがプリント
だったりするんですよね。そこがちょっと残念。
その点、Pro2はエングレイブなので、高級感あったりします。
X-Pro3もすごくカッコいいんですけどね。
特に背面液晶がないのが潔くて好きです。
あの世界観、僕はよく理解できます。
ライカで言うとM10-Dというカメラですね。
M10-Dも100万円以上するのにも関わらず、
背面液晶なんてありません。
ひたすら写真を撮ることに向き合って
現像は家でゆっくりする。
そんな写真の楽しみ方もストイックでありですよね。
ただひたすら写真を撮ることに集中するという
意味では、X-Pro3にかなうカメラはないかも。
でも、個人的にはX-Pro4は、バリアングル液晶で
発売される気がします。まだ数年先でしょうけど
バリアングルにすれば、液晶で撮影した写真をすぐに
確認したいX-Pro2的な使い方を好むユーザーも、
写真にストイックに向き合いたいX-Pro3ユーザーも
どちらにも選択肢を与えることができ、
満足させることができると思いますね。
ストラップで遊べるのも富士のカメラのいいところですよね。
僕はヨセミテのストラップが大好きで、
Fujiにもライカにも着用しています。
ロープストラップなので、結べてサイズ調整できるので便利です。
長さは何種類かありますが、これは好みですね。
僕は105cmあたりを使っています。
色はサファリとブラックを愛用しています。
で、肝心のX-S10のお話です。
箱から出てきた、X-S10、、ワクワク。また会えたね。
次の記事で、続きはご紹介します。