家のオブジェと化していた、この子達。

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THROWBACKのロッカーカバー。


いよいよ、この萌えアイテムを
ショベル君に装着する日が来た。

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トコロさんデザインで、サンダンスの柴崎さんが手掛けたこのパンやショベルで一躍有名になったTHROWBACKのロッカーカバー。
まるでレシプロ戦闘機のエンジンのような空冷フィンがたまらない。


これだけメディアに露出しているのに日本で売られていないため、俺もカリフォルニアのTHROWBACKに直接連絡。

取り寄せたのはよいが、手造りのため、これがまた高い。。今の為替で13万くらいしたよ~

で、満を持して
昨日、いよいよサンダンスさんへ。
年末に予約して、ようやくこの日が来ました。

サンダンスに到着すると、世田谷ベースで有名なあのトコロさんのハーレーが店の前に止まってました~。笑
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いよいよ、このショベル君の純正
ロッカーカバーともお別れ。

ショベルのロッカーカバーは、ロッカーアームが内蔵されているため、ツインカムのようにカバーだけ取り替えとはいきません。
トップエンドを全て分解する必要があります。
 
なので、
どうせ、エンジン開けるなら、、

ってなわけで、今回は色々やっちゃいます。

目玉は、シリンダー内壁への
アーマープレーティング!!

もちろん、バルブガイドも、サンダンスさんお得意のベリリウムカッパー製のものにうちかえて、バルブシールも取り替え。
その他色々やります。

まあ、もともとサンダンスさんで作ってもらったマシンなので、すでにベリリウムカッパーのバルブガイド入ってるんですけどね。笑 
 

さ、しばしショベル君とはお別れです。
寂しいなあ。


いよいよ「絶対壊れないショベルを作る!」プロジェクトも腰上あけることで大詰めに。

今までもエンジン絶好調でトラブル知らずのサンダンスエンジン。
今回も開ける必要は全くないくらいなんだけど、、どうせやるなら徹底的にです。笑

この10年の技術の進化を81年製ショベルヘッドにぶち込みますよ~

さてさて、アーマープレーティングの実力とはいかに!?

暖かくなる頃には戻ってきてくれるといいなあ。


しばらくはエボスプリンガー君と蜜月を過ごします。笑

Char