こんばんわ。
今回、エボにはバイク用の300Vをいれてみます。
で、
こんなに油膜がはがれてます。
Charです。
先週は、横浜のホットロッドカスタムショー行ってきましたよ。
で、今日はエボスプリンガーの
オイル交換。
今までは、ずっと鉱物油の
ワコーズのタフツーリングをいれてたけど、
何と今回は、
化学合成油の
モチュール!
しかも最高グレードの300Vを
いれてみることに。
漏れる漏れると、びびりながら
これまで鉱物油しか入れてこなかったけど、、
ショベルに入れてる、
モチュールの300V ル・マンが
さいこーに良いので、
スプリンガーにもモチュールを入れてみたくなりました~。笑
ル・マンは自動車用のオイルだけど、ハーレーはエンジンオイルとミッションオイルは別なので、自動車用オイルが使えるのです。
今回、エボにはバイク用の300Vをいれてみます。
果たして、エボに化学合成油を入れると、ほんとに漏れるのか?!
もちろんエンジン開けたことないので、ガスケットも当時のままです。笑
実験もかねて、投入~!
で、
抜いたばかりの劣化した鉱物油で、実験を。
オイルパンを壁に立てかけて、様子を観察。
これは、丁度、エンジン止めたあとの
エンジンシリンダー内での
オイルの状態に近いと思います。
10分たつと、、
だいぶ、金属表面から、油膜が剥がれてきましたね。。
そして、40分経過後。。
こんなに油膜がはがれてます。
これをみると、、
一週間乗らないと、シリンダーにはほとんど油膜が残らないのが一目瞭然ですね。
鉱物油で、しかも劣化した状態のオイルのまま放置してると、
ドライスタートでシリンダーもピストンも傷付ける危険がある理由がよく分かります。
やっぱり、
化学合成油は、このあたりが優れてるんだよね。
漏れさえなければ、化学合成油をいれるのが、やっぱりエンジンには優しい。
しかも、モチュールはエステル系なので、金属を侵さないので、安心です。
で、肝心のエボの様子ですが、、
モチュール投入後、アイドリングを5分ほどした時点では、漏れは見当たりません。
また、改めて
経過をレポートします。
エボ乗りは必見ですよ~笑
あ、ついでにタイマーカバーも
変えてみました。