こんばんはー

Charです。

寒い日が続きますが、みなさん、バイク乗ってますか?

冬にバイク乗らない人や、僕みたいに電熱使いすぎる人は
バッテリーが激しく消耗してしまいます。。
この前、バッテリーをあげてしまい、2.5万円がとんでいきました。
痛い出費。。てか、ハーレーのバッテリー高すぎだろ。。

いずれにしろ、バッテリーケアは必須ですよ。

てなわけで、週末に話題のバッテリー充電器、
CTEK(シーテック)を装着してみましたよ。

サンダンスでもツインテックとセット販売するなど
チューナーショップでもお墨付きの製品です。

つなぎっぱなしにしているだけで、充電だけなく
CTEKがバッテリーを常時監視し、コンディションを整え、
寿命を延ばしてくれるという優れもの。
しかもサルフェーションを回復してくれるので、
激しく放電しきったバッテリーまでも復活させてくれます。

さすが、フェラーリ、ポルシェ、BMW、ベンツでも
採用しているバッテリーチャージャー!!

今日はそのCTEKのレビューをしてみますねー!

はい、まずは、これがCTEKです。

photo:01



シーテック充電器はいろいろタイプがあるのですが、
僕が購入したのは JS3300という製品。

買う前にめっちゃリサーチして購入しました。
何せハーレーのバッテリーは、普通のバイクのバッテリーとは
違いますからね。

そして、リサーチしまっくて
お安く、かつバッテリー残量が一目でわかるという、
シーテック純正のインジケーターが着いてくるショップを発見!
(バナーは一番最後に貼っておきます)


あ、その前にバッテリーチャージャーは
海外仕様の並行輸入品は買わない方がいいです。
コンセントの口のサイズがあわなったり、電圧が海外と日本は違うので
フル充電されない場合があります。

僕はこれで痛い目にあいました。。
最初、安い海外仕様のYUASAのチャージャーを買ったのですが
フル充電されず。。
今回、CTEKを買い直すハメに。。
安物買いの銭失いとは、まさにこのことでした。。

で、話を戻しまして、

これがインジケーター。これがあるのと無いのでは大違いです。
photo:02



photo:05



こんな感じで、LEDの色でバッテリー残量が一目でわかります。
装着も超簡単!

photo:04



下が純正でついてくるカプラーなのですが、これを使用せず、
今回は上のインジケーター付きカプラーを使用します。
photo:06




で、何で僕がJS3300を選んだかというとですね。
下の写真の充電モードって書いてあるのわかりますかね?
photo:03



普通なら、このバイクモードを選んでしまいがちですが、
このバイクモードは、1.2~14Ah(アンペア)バッテリー用です。


で、下の写真が実際の僕のハーレーのバッテリー。
photo:18



20 HR AH 19って書いてあるのわかりますか?

そう、ハーレーソフテイル用のバッテリーは19アンペアもあるのです。
ツーリング用はもっと大きいです。

ってことは、バイクモードは使わないってことですね。


なので、自動車のマークのある
自動車モード(14~120Ah)をつかいましょう!

っというわけでもありません。笑

雪マークのところを見ますと、
「低温時またはAMGバッテリー用」と記載がありますね。


実は、ハーレーのバッテリーは高級なAMGバッテリーです。
なので、この雪マークのモードを使って充電を行います。

僕がJS3300を選んだ理由は、このAMGバッテリーモードが
ついていたからです。
しかもバイクだけでなく、車にも使えますからねー。(今、車もって無いけど)

ちなみにAMGとは、Absorbed Glass Matのことです。
グラスマットにバッテリー液を吸収させた構造で、
高性能で寿命が長く、自然放電が極力抑えられるという高級バッテリーです。

さすが、ハーレー!!


そんなわけで、ちゃちゃっと
取り付けちゃいましょー。

シートをはずして。。

photo:07



バッテリーとご対面。

photo:08




まずは、並行品のYUASAのチャージャーケーブルを
取り外します。
これがめんどい。。

やっとはずれたー。

さよなら、YUASA君。
photo:09



で、さっきのインジケーター付きのケーブルを
バッテリーのプラス端子とマイナス端子にとりつけます。

photo:10



タイラップがあるとケーブルの取り回しは便利ですよ。


photo:11



で、インジケーターのLEDが点滅!!

photo:12



イエロー!!

やっぱ、前の充電器じゃ、フル充電はできていなかった模様。。


photo:14



ケーブル類の始末をきれいにおえて、、

photo:15




ここで、CTEK始動!!!

photo:16



バッテリーモードは、雪モードで!
このあと、1時間ほどで満充電となりました。。


そのあと、今度は
この前あがらせてしまったバッテリーを
CTEKでサルフェーション除去して、復活!!!

photo:17



10時間ほどかかったけど、見事に復活しました。

これで、万が一のときも
予備バッテリーとして使えるから安心だ!

めでたしめでたし。

CTEKのバッテリーチャージャー
本当にオススメです! しかも信頼の5年保証つき!
転ばぬ先の杖ですね。笑

それでは、また~!



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